ここ最近ロクな釣りをしていない俺は焦っていた。土曜の釣り。
考えてみればここんとこ最近の釣りは
- ボウズ
- ボウズ
- ハヤ1匹
- ヤマメ4匹
- ヤマメ1匹イワナ2匹(そのうち1匹はスレ)
だいぶ貧果だよね〜(泣
早起きしていくイワナ釣り場
めっちゃ早起きして、林道のゲートには5時過ぎについた。先行者なし。
林道歩き開始!
渋谷スクールで習ったことを全て忘れ去っているようだが大丈夫なのか。
てくてくと林道を6キロほど歩いて入渓。
入って1つ目のポイントでピシッと反応あり。
その次のポイントは石の前の肩のところ。
流してたフライが消えた。え、もう?
アワセが決まってずっしり重い。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
膝くらいの深さからだよ。どうなってんの?
これ絶対羽アリ。ってことはもうちょっと小さめのフライングアントか?
しかしすぐに
でかいな。
やっぱり羽蟻でてたんだ。しかし今日は羽アリ見かけないから昨日の晩のハッチの余韻でも残っているんじゃないかな。
ストマックポンプつかっちゃお!
そうかそうか。やはり羽アリのハッチは昨日の夜だったんだな。
妻がバラしたポイントに戻る。
クリップルダンに反応あり。
蜘蛛の巣に引っ掛かってるメイフライを見つけたんだって。
ならば、クリップルよりグレースペントの方が戦闘力高いんじゃね?
ってことでフライ交換して
アンド
テレストリアルよりも秋の水生昆虫なのね。やっぱりもう季節は秋なんだ。
下流部に下がってきて沢から降りて、朝方見つけた尺イワナと遊ぼうかと思ったらフライマンがいた。
地元の方だった。譲っていただいてすぐのポイント。
妻がライントラブルで時間がかかりそうだったので先にやるねと声かけて(たつもりだったが、妻に届いていなかったみたいで後でトラブルとなった)
もっとちゃんとした写真なかったんか。なかったんです。
ギリギリアワセられた。
蜘蛛の巣チェック
見える魚の多くは底ベタ。産卵のパートナー探しだろうか。
それでも浮いてる個体もいるんだね。それにしてもこの時期でグレスペは想像してたけど、ここまでだとは思わなかった。
ちなみに日曜の釣り
一応竿出したが、一度小ヤマメっぽいのがフライをつつくのみ。
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