同じつり人社の「フライフィッシャー」を買わずにこちらを購入したのは
こんな魚に出会いたい!
フライフィッシャーを買わなかった理由もちょっと書きました。↓
それにしてもこの表紙写真ですが
ガサガサと画質が荒れているー!
デジカメ画像を大きく引き延ばしたんですね。画質よりも躍動感を選択ということでしょう、ずいぶんおもいきったなという印象です。
巻頭コラムで欧米でテンカラが注目しているという記事。
「シンプルフライフィッシング(地球丸)」も出ることですし、やはり来ているんですねー。
始まりました。ヤマメ白書2014。
岐阜の早春の人気河川、蒲田川。
いいのが出ているな。
岩手の紫ヤマメを追え!いかにも地付きって感じのヤマメ。
利根川からは坂東太郎(利根川の大型ヤマメのこと)。
実は利根川の大型ヤマメの大半がサクラマスでないかということが記事内で示唆されていました。今後の続報には注目です。
川に入ったサクラマスは口を使わない(エサを食わない)なんて話はもう忘れていいですかね。
詳細な利根川ポイントガイド。こんなに詳しくてよいのでしょうか。
ヤマメアマゴってどんな魚なのかに迫る記事。
温泉、名水、名酒、祭り…欲張りすぎだろってな記事。
ドライに出るころ行ってみようかな。
新潟県って書いてあるけど誤植ですかね。富山ですよね。
どうせ人気河川なんでしょとは思いつつもその気にさせる記事でした。
エサ図鑑。
親魚放流については「フライの雑誌」100号にも取り上げられていた。
注目の増殖法だ。
花粉症対策の記事があって
基礎からのソフトシェル選び。
最近のソフトシェルはだいぶスリムになってアームホールも狭くなり
トレンド感出ています。
なぜフライフィッシャーを買わずにつり人だったのか
フライフィッシャーを買わずにつり人を買った理由をあれこれ考えてみました。
ここ最近のフライフィッシャー誌は…
- 特集のボリューム感が不足
- 特集の内容、フライカタログやポイントガイド以外にもっと幅広い記事口が欲しかった
- グラビアと情報記事ともうちょっとはっきり区別してもよいような。
- インフォグラフィックなどもっと図説めいた切り口の記事を増やすとか?
- 特集以外の部分で刺さるものが少なかった
- 濃密な感じの連載、不足感あり
いかがでしょうか。好き勝手書いてますけども。
フライフィッシングというジャンルで月刊というサイクルは大変でしょうがなんとか踏ん張ってってほしいところです。
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