市場で売ってたマクワウリ、初めて買ってみました。
メロンみたいなものなのでしょうか。
種としてのメロン (Cucumis melo) は北アフリカや中近東地方の原産であり、紀元前2000年頃に栽培が始まった。そのうち、特に西方に伝わった品種群をメロンと呼び、東方に伝わった品種群を瓜(ウリ)と呼ぶ。マクワウリもその一つである。
マクワウリ-wiki
なるほど。種としてはまんまメロンだと。
2世紀頃から美濃国(岐阜県南部)真桑村(のちの真正町、現:本巣市)が良品の産地であったことから、マクワウリの名前が付けられた。この系統のウリが日本列島に渡来したのは古く、縄文時代早期の遺跡(唐古・鍵遺跡)から種子が発見されている。古くから日本で食用にされ、古くは「うり」と言えばマクワウリを指すものだった[2]。
へー!
近縁のマスクメロンが日本の市場に流通するのは1925年(大正14年)以降の温室栽培に成功してからである[3]。しかし当初は一般家庭には手の届かない高級品であり、庶民はもっぱらマクワウリを食べていた[3]。
まさにプアマンズメロン。
新潟でも栽培してたんですね。
皮むくと白いです。
僕らの知ってるメロンと比べるとずいぶん皮が薄いんですね。
皮むいた姿はまんまメロンですね。
さて実食
食感はまんまメロン。スムースな口当たり。
しかし、糖度低すぎ!
つまり、おいしくない!もうちょっと追熟が必要だったんでしょうか…。
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