【釣り】なにも無い日々【小ネタ】

2022/01/16

フライフィッシング

t f B! P L

 何かとバタバタした土日だった。


 去年川にメガネを流してから格安メガネで過ごしてきたが、この度ちゃんとしたメガネを購入した。やっぱりフレームのシッカリ感が違うんである。


網膜裂孔の治療の経過観察で目医者に行ったり、虫歯治療で歯医者に行ったりとバタバタした土曜だった。


合間に牡蠣蕎麦食ったり
渋川市名物の永井食堂もつっ子を
群馬泉と合わせて楽しんだりしていた。

そろそろフライも巻き始めないといけない頃だろうか。
しかし3月いっぱい同じようなフライ数種でまかなえることから3月いっぱいもそれ以降のフライを巻く時間に当てられる。2月と3月の2か月あれば十分ですよ。
って去年も思っていた。


フライ回収棒の方は

もともと日曜は越後長岡パーマークさんでロッドの試投会があるってんで予定してたんだけどなかなかの降雨のため諦めた。なぜならこの試投会は今週土日と来週土日と計4日間行われるそうなのだった。来週行こう。

で、
考えてみればこれが人生初エポキシだったのだった。
ゼリーの容器とか味噌の蓋とかプラスチックのトレイやカップなどは捨てずに撮っておこうと思った。コニシEセット、うまく同量練れていただろうか。


考えてみれば、今月は
初めてハーフの距離を走ったり(後半足が上がらなくなってしまったが)

ディスクグラインダーでの研削も人生初だった。

まあやってしまえばどうということもなく過ぎ去ってしまうのだが、これは年取って感受性が低くなっているってのもあるのだろうか。

人生初っていってもこのクラスくらいだとそれほど感慨深いものはないんだけど、年が明けて半月くらいで立て続けの人生初だった。

こういうことを繰り返していく2022年はきっといいことが待っているに違いない。


それはともかく、フライ回収棒もとうとう外注工程なしに全ての工程をを自分で
できるようになった。
量産型はちょっと仕舞い寸法長めだけど、この指示棒ベースなら一般的なフライベストの水平ポケットに収まるかもしれない。

このツールは7−8年使ってきたけど、さっと取り出せるところにないと使わなくなってしまうんである。ベストの背面から取り出すのとかけっこう億劫なんである。
ウェーダーのフロントのポケットとかベストの内側のポッケとかがおすすめだろうか。


で、フライ回収棒、せっかく量産体制ができたので、20本くらいできたところで無料のネットショップでも作って売ってみようかなと思っている。
いやじっさいこのブログで作り方紹介してるんだけど、DIYやらない人にとってステンレスフックの切断とかなかなかめんどくさいもんね。愚地独歩クラスの空手家なら手刀でフック折ったりできるんだろうか。すごいなそれは。

ちなみに、そんなに売れるとは思ってないけどなんとなく30本くらいなら売り切れるんじゃ無いだろうかと思っていたり。知らんけど。





デンサンのポケットフィッシャーは終い寸法が短くそれでいて2メートルくらい伸びるので一見フライ回収棒のベース棒としてなかなか良さそうに見えるが、先端の径が細すぎるしけっこう重い。あとなかなかの価格だ。実際買ってみたのでよくわかる。何事もほどほどがいい。


フライ回収棒研究所

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