【釣り】Patagoniaフット・トラクター・ウェーディング・ブーツにスタッズ打(ぶ)ち直し

2022/03/10

フライフィッシング

t f B! P L

 1年間使い倒したPatagoniaフット・トラクター・ウェーディング・ブーツにスタッズ打(ぶ)ち直した。

 

けっこう抜けていた

一部アッパーの糸のほつれなどあったので修理に出していたフット・トラクター。
戻ってきて改めてソールをチェックしたら
すんごい抜けていた。道理でシーズン後半、グリップしなくなってきたなと思ってたんだ。
8割5分くらい脱落してたんか。

1年使ったレビュー

とにかく丈夫だった。
  • クソ重い。
  • 流れの強い本流筋などではこの重さは役に立った。
  • 山岳渓流ではやはり重すぎる。
  • ビブラムにスタッズはけっこう滑らなかった。
  • 個人的に、リバー・ソルトでも重いと思うので、更なる軽量モデルをキボンヌ。
  • ソールはこれで良さそう。

Patagoniaスタッド・キット

パタゴニアのネットショップから購入。
5500円。
スタッズとナット。
そうだ、アッパーには防水性高めるミンクオイル的なやつを塗らなければならなかったんだ。

持っててよかった電動ドライバー。
ドライバーだけだとまだ足りない。最後はナットで締め込む必要があった。
初年度はこのナット作業が抜けてたね。
はい!締め込んだ!スタッドどもを!
履く時は筋トレしてると思って履いてることが多いかな。

どうでもいいけど、スタッズを打(ぶ)つとかワクチンを打(ぶ)つって方言なのかな。
妻はあんまり使わないんだ。打(ぶ)つって。



フライ回収棒研究所

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