【釣り】Patagoniaステルス・パック・ベスト開封の儀からの試着【買い物】

2022/03/16

フライフィッシング 買い物

t f B! P L

新発売のPatagonia ステルス・パック・ベストを早速購入した。

 私をフライフィッシングに誘(いざな)ったのは間違いなくパタゴニアのカタログだった。
リインベストを買ってからタックル揃えたりしてたのは1996年のことだった。

あれから何回もベスト買った。
初代パックベスト
ガイドマスターII(だったっけ?)
ハイブリッド・パック・ベスト。

肩こりがひどくて途中シムスのメッシュベストになったこともあったけど(それにしてもシムスの肩こりにならなさ加減は半端ない)。
しかしどうしても私は、何度でも、Patagoniaベストに戻ってきてしまうのだった。

そうそう、あんなにスリングスリング言ってたのはどうしたんだよw  肩こりがひどいのは首から下げてるカメラバッグなのだろうということで、カメラを背面収納することをずっと考えてたんだけども。実際スリングってカメラ入れるスペースあんまりなかったのです。結局今のままでなんとかしようと。、ストラップをなるべくきつく締め上げることで体に密着させれば負担も減るかなということにしました。ハイ。

わ、届いた。

開封の儀。
落ち着いたグレー。
むむっ!ここは!
水抜き穴か。刺繍してある。
ステルス素材だからステルス。それはわかる。しかしパックベストというのは?

基本的にこのベストはメッシュマスターIIベストの後継であろう。最もオーソドックスなベストのライン。
フライパッチはムートンに戻った。
確かに背面収納はたっぷりになった感じがする。
防水インナーバッグ付き。
いつもペットボトルを突っ込んできたポケット。
ジッパーの向きはおおきな背面収納と同じ向きになった。メッシュマスターIIは違う向きだった(これは改悪では…!?)ペットボトルはサイドポケットに入れろってことかな?
前身頃ポケット。ハイブリッド・パック・ベストにはなかったがもともとメッシュマスターにはついてた大型ポケット。これは使えそうだ。
フロントストラップは相変わらず貧弱なもので、しかも2つになってるし。
少し大きなストラップ1つの方がいい気もするけど、ここは実際使ってみてか。
ドローコードとかぶら下げるところは
左右にある

これがサイドのポケット。
ペットボトルくらいは入りそうだ。そしてサイドから背面に繋がってる。
これは収納力すごい。調子に乗って入れすぎないようにしないとだ(首にこたえる)。
ここが最大のポイントと言える。
これまでのどのベストとも違う収納部だ。

試着


サイズはS。パタゴニアのサイトのおすすめ通り。SとLしかないから当然か。
荷物満載にしてみないとなんとも言えないが
こう見るとやっぱり背面収納は大きいかな。
なるほど、ここにフライ回収棒(量産型)入るね。
ここでもいいけど
前身頃収納にも入る棒。
内側ポケットにも入れてみた棒
背面ロゴはトラウトの
ドローコードとか留めるところ
左右にある。

他ベストと比較

色々出してきた。
ハイブリッド・パック・ベストと比較。
こうみるとハイブリッドの方の背面収納はシュッとしてる。ゴム紐ついてるのは雨具とかつけて置けるので重宝した。あと背面収納横についてるロッドとか留めておくゴムバンドは重宝した。まあいまはパックロッドも数多くあるし必須でもないのかな。
フロント。
同じバーティカル・ポケットだけどシルエットはずいぶん違うものだ。
首回りのクッション比較。
ステルス・パック・ベストは何もない。ずいぶん思い切ったものだ。不安でしかない。
シムスはほんとうに肩こりしにくいことで有名(俺調べ)。
シムスのメッシュは背面にペットボトル入れにくかったんだよなー。
パタのメッシュマスターと比較。どっちもSサイズだ。
首のクッション…!
背面下のサイドから繋がる収納はけっこう使えそうだ。
ネットぶら下げるところは貧弱になったけど実用には問題ないか。
次の記事で荷物移し替えてみるけどひとまず。


フライ回収棒研究所

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