なんとか無事に解禁してきた。
ニンフでもドライでも出たよ。例年通りのネイティブヤマメで解禁だ。
解禁前準備
フライベストよしっ！
フロータントよしっ！
フライボックスよしっ！まずはこの１こでいいや。
フライピットへのネオジム磁石装着よしっ！
ティペットとリーダーよしっ！
わかもとよしっ！これわかもとじゃないよ。飛騨の山奥に修行に行くわけじゃないんだから…。
バニラ味はもう卒業だ。再びプレーン味かポテト味が復活するまでチーズ味とフルーツ味でしのぐんだ…。
あとウェーディングシューズと中華ウェーダーと
グローブと偏光グラスと
あったか下着と
膝当てと
鼻の穴に塗る白色ワセリン。準備完了。
さっそく釣るぞ！
ちょっと寝坊したからか、目当ての川には先行車の車が。
第二希望の川には、うーん、工事関係者の車？
林道歩いてって入渓。
4月並みの陽気になるって天気予報が言っていたが、確かに暖かい。そしてチラチラ虫飛んでるね。オナシカワゲラだねあの大きさと飛び方は。
初っ端のプールでニンフを流すといきなりきた。え、もう？
「待ってたぜェ!!この瞬間（とき）をよぉ!!」
あっさり釣れた！
このフライは！
いつものアグリーニンフ。新潟の解禁はアグリーニンフが最適解だと古事記にも書いてある。
瀬尻の方に全く反応がなくておかしいなと思っていたらプールへの流れ込みの強目の流れの脇の緩流帯にいた。この時期魚溜まっているかもしれないから再度投げるとまたきた。
全く同じポイントから
アグリーニンフで。たのもしい。
全く同じポイント。このあと釣り上がっていくものの全く反応がない。なんだなんだ。
うーん、おかしいなと思っていたところ、なんかりんりんと鈴の音が聞こえた。
だんだん音が大きくなったと思っていたらなんと上流からルアーマンが２名降りてきた。
あの工事車両と思ったワゴン車、あれか！
チェイスはあるけど食わないんすよー。
とのこと。スマホの地図を見せてくれてこの少し先までやったんすよー。だって。親切。
ようしじゃあ第二ラウンドだな。
シマザキ・アペタイザーが効いた
確かによく見ると足跡があるじゃないか（汗
ってことはこのあたりから先は誰も入っていない区間ってことだな、
素直に出た。
アグリーニンフ。
向かって右の方。強い流れの脇。するとインジケーターを追ってくる魚が見えた。
ドライに変更するか。
みやすいパラシュートフライに変更したら２回つつくのみ。
もうちょっとリアルな虫に寄せる必要があるのかな。
シマザキ・アペタイザーのオナシカワゲラバージョン。
TMC201Rの18番。
すると
「待ってたぜェ!!この瞬間（とき）をよぉ!!」
お？けっこう重いが？
この時期としてはけっこう良い型のヤマメでた
23センチくらいかね。
フライはもちろん
シマザキ・アペタイザーのオナシカワゲラVer.ハケ付きドライシェイクはあった方がいい。
わかりにくいけど向かって左からちょろちょろと小さな沢が流れ込んでいる。サブチャネルと沢の流れ込みの合流点あたりから。
こういう陽の当たるゆるめの流れには付いているね。
再び出るんじゃないか。これは。
再びきた。オナシ
カワゲラ
グレート
アゲイン
いやグレートではないが…
それにメークアメリカグレートアゲインみたいな言い方するんじゃないよ。
色白ヤマメ。
アペタイザーはにょっきり上に突き出たCDCがなかなかの視認性なのだ。
さらに追加
１メートルくらいフライを追ってきてパクリ。
シマザキ・アペタイザーのオナシカワゲラバージョン効く！
やはりゆるめの流れ。
時折ボサひどく
フライ回収棒の出番あり。フライ回収棒はこちらで購入できます。
ひるめし
このへんから全く反応がなくなった。谷底まで陽がささないポイントばかりになったからだろうか。
あるいは雪代入って水温下がったのか。
退渓しやすいところから退渓。
林道の橋落ちてた。
林道の細いところまだ直してなかったのか。車に戻ったらまだ14時ころだった。ウェーダーに水漏れあったし早めに帰って修繕しよう。
早めに帰宅したので、ウェーダー修繕してからKANPAIピルスナー。
明るいうちから飲むビールはいいよね！リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
注：この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。
投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿