【小ネタ】フライ回収棒Tシャツ復活、うまい味噌ラーメン、急な家呑みザワークラウトとパンチェッタ【小ネタ】※追記あり

2025/02/26

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 小ネタオブ小ネタ集(追記あり)

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フライ回収棒Tシャツ復活





フライ回収棒研究所のECショップはBASEというプラットフォームで動いている。このBASEと連携してTシャツを作って販売するサービスがいくつか存在している(アプリ連携)。去年まではTシャツ作成・スマホケース作成Appというのを使って作っていたのだが、これが2024年2月19日をもってサービ終了となってしまった。新しいアプリがあるのは知っていたが、なんとなくめんどくさそうで使っていなかった。

先日のハンドクラフト展で「Tシャツ無いの?」というお客さんがいらっしゃったそうだ(その時は妻が対応)。

真実(マジ)!?そんな方が実在するの!?

いまのところ知り合いにしか買ってもらってないTシャツだけど(いままで8枚売れて、そのうちの2枚がうちが買ったもの)。それじゃ復活させようか。1年ぶりに。

今回はオリジナルプリント.jpのもの。在庫なし。注文入ったらうちから発注するかたち。1枚売れると200円くらいの利益が入るくらいの値付け。調子に乗ってTシャツ以外にもトートバッグやキャップなども作ってみた。まあ売れないと思うけど、なにせ在庫もたなくていいので。

そうだ、前回と大きく異なるのは、Tシャツの素材。ドライTシャツなので速乾素材なのかな(アイスグリーンのみヘビーコットン)。

フライ回収棒研究所ネットショップはコチラ

追記:自分達でキャップを注文したんだけど、オリジナルプリントjpはなんと送料別らしい。BASEではヤマトのネコポス280円が載せられる設定になっているのだが、これはそれとは別に佐川で580円だったかな。送料を考慮した価格設定にしろって書いてあるから昨日緊急値上げ。わかりやすく書いておいて欲しい。


美味かった味噌ラーメン(新潟市中央区)

わたしはもともと味噌ラーメンへの期待値は高くない。何食ってもそれなりだし旨くてもそれなりってそういうイメージがある(好きなラーメンは今風なあっさり醤油)。大きな当たりもないし、かといって大外しもないような。しかし「あそこの店、食って美味かった!」っていう声を聞いたので、騙されてた気持ちで行ってみたらほんとに美味かった。


みそ蔵らーめん花咲

新潟No.1味噌ラーメンとの呼び声も高いとか?いや、分かるよ、分かる。俺もそう思うもの。

Googleマップでも星が4.1ついてる。本物だ。

新潟4大ラーメンの濃厚味噌みたいなとんがったものじゃなくって見た目は普通の味噌ラーメン。異なるのは黒い油が浮いているところかな。これ調べたら自家製のマー油みたい。自家製マー油と鶏油が味の決め手っぽいぞ。

ただしスープは熱い。ぬるいほうが回転率上がりそうなんだが、これはこだわりポイントなのかな。


自家製パンチェッタと自家製ザワークラウトできた

塩はだいたい10%っていうから豚バラブロック穴だらけにして擦り込んでみた。
すると最初の2日でだいぶ水が出てた。ピチッとシートは1度取り替えたもののもう水分が殆ど出ない状態に。

ここ最近は豚バラブロックではベーコンばかり作っていた(イージースモーカーで)けど、パンチェッタもあったら使い分けできそうだなと、何年かぶりに作ってみることにしたのだった。
ピントが甘いが、いい感じの断面だ。

ザワークラウトの方は室温で10日放置。
白い膜が出ている。これは産膜酵母かな。
発酵のブースターになるかなとぬか床からにじみ出た汁を入れていたのが原因か。
風味を悪くするからと嫌われる産膜酵母だけど、どうかな。
味自体は悪くない。なかなかうまい。でもちょっと和風にころんだ気もする。湧いた乳酸菌の種類が通常と異なっていたかな。これはこれで「あり」。ザワークラウトって工程は難しくないんだけどそのかわり時間がかかる。ただ温かいシーズンの成功率が(うちの場合)は低いのだ。GWまでは作れるかな。



友来たりて急な家呑み

結婚する前の何年間か一人暮らしをしていて、その頃からの燗酒仲間のT氏(結婚して妻のアパートに転がり込むまで月イチペースで飲んでいた)。11月にも家呑みしてたけど、転勤が決まりそうってこともあり予定合わせて急な飲み会をした。急だったので低温調理とかはなく、かわりに自分の誕生日に買っていた鮒鮨でやろうということになった。

ちなみにT氏もフライ回収棒研究所Tシャツ購入者の一人である。

サッポロクラシックが手に入ったので乾杯のビールはこれで

今日の酒のラインナップ。当然全部燗にする。55℃から60℃のアチチ燗だ。
  • 辨天娘 五百万石(鳥取)
  • 辨天娘 五百万星(鳥取)
  • 群馬泉 山廃酛純米(群馬)
  • 群馬泉 超特撰(群馬)
  • 生酛のどぶ(奈良)
  • 睡龍 速醸(奈良)
  • 磐城壽 土耕ん醸(福島)
五百万星って初めて聞いた酒米だなあと思ったら、五百万石系の鳥姫の系譜の新しい鳥取の酒米のようだ。R5BY(令和5年醸造)だから青さもあってそれもよかったんだけど開栓室温3週間放置で少し飲みごたえ出てきた。次見つけたらまた買おう。
そしてT氏からいただい神亀のひこ孫(埼玉)
久しぶりにパンチェッタがあるので炙って春菊サラダに。
しょっぺえ。塩抜きしないと使えないか。
かんずり入りのポテトサラダ
ぬか漬け(ブロッコリーの芯、ナス)
うちはブロッコリーの芯全部ぬか漬けにしている。旨味が強い。
れんこんのナンプラーおかか炒め。
いただきものの鮎(冷凍)を塩焼きに
はい!今日のメインは鮒鮨ですよ
自分の誕生日にまとめて買ってあったやつ。
鮒鮨の端っこのご飯をちびっと舐めて燗酒を飲む。このちびちび行為がたまらない。無限に続けられそう。

食うと口の中がクセ強の酸味でいっぱいになるのだが、お猪口の燗酒をぐいっと口に含むとサラッとそれが流れていく。完璧なペアリング。食中酒として最強なのは純米燗酒なのだ。

お猪口の中の酒がするっとなくなっていく。滑りがいいとか捌けがいいとかいうのはまさにこういうこと。引っかかるところが全くなくスルスルと口から喉に流れていく。手酌。するっと飲む。杯を持つ手が止まらない。

たまに身の方も食う。オスメスの違いは卵の有無だが味の違いはよくわからない。見た目の問題なら次はオスだけでいいや(もちろんオスのほうがいくらか安価)。いやもっというとハス鮨が安く手に入るのならそっちでもいい。ご飯(なれずし)のほうがメインだから。ちなみにハス鮨は以前アマゾンでも購入できたんだけど今はもうなかったかなあ。

豚バラ新じゃがクミン塩

一人暮らしのときにはよく料理通信という雑誌を購入して、簡単に作れそうなものを作っていた。T氏が来るときにだいたいレシピ試してみたりしてた。

そのうちのいくつかは我が家の定番となったものも。料理通信、雑誌の方は休刊になってしまったけどまだオンラインで存在している。でもワンテーマで毎月っていう雑誌の形式がだんぜんよかったんだよな。

ちなみに飲み会のあとT氏は「みそ蔵ラーメン花咲」で〆ラーメンとしたそうだ。やっぱり美味しかったって!やったね!

解禁前だというのにほとんど釣り関係ない話だった。














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