【釣り】春のアペタイザーはなぜ効くのか考察【タイイング】

2026/04/01

フライタイイング

t f B! P L

 先日の釣りでよく効いたアペタイザー。なぜだ


17匹釣れたのだった。すごい!

これは3月の釣りとして自己ベストだった。一人の釣行だったので長い距離を釣り上がれたのもあるかも。でももちろんそれだけじゃない。ハッチの量は通常の3月終わり頃水準じゃないかな(昼過ぎに雪シロ出なかったってのももちろんあるかもしれないが)。

アペタイザーはフライの雑誌135号にタイイングの詳細が載っている、島崎憲司郎さん考案のCDCを無駄にしないエコなフライだ。

春先に使う小型ストーンイミテーションとしては、ロングシャンクなTMC201Rの18番と20番に巻いている。この時期実際に出ている虫に合わせるなら20番の方が近いが、18番で十分だし、そのボリューム感も効いている可能性すらある。


アペタイザーにフォルムが近いと感じる。この手の小型ストーンフライは翅が薄茶のものと



透明タイプなど大きさ以外にバリエーションがある。BFコードで言うところのヤグラだ。

よく釣れた理由1 春先の小型ストーンフライに似てたから

これはあるよなあ。アペタイザーは水生昆虫アルバムのBFコードで言うならば半ベタ、本ベタ、ハネオチなど広くカバーする。さらにはハッチにメイフライが混じってきても対応可能だ。
これまでいくつもの小型ストーンを巻いてきたがアペタイザーはかなり小型ストーンイミテーションの真髄に迫っている感じする。
これなんて見た目かなり似てるじゃない。メダリオンシートやヴェインファイバーでウイング作ったパラシュート系フライ。アダムスパラシュートよりももちろん効くんだけど、それなりに見切られた。ただ、それってドラッグがかかっていたのかもしれない。しかしパラシュートが嫌われた可能性もある。きちんと検証してないから分からない。

アペタイザーは水面に張り付くように流れるが、ドラッグがかかると沈みがちだ。これ投げて沈むことが多いと言うことは、ナチュラルドリフトができていない可能性が高い。パラシュートフライなど高浮力のフライだとマイクロドラッグがわかりにくいとかはあるかもね。

よく釣れた理由 ロングドリフトできたから


流心脇。
流心向こうの巻き返し
ここも巻き返し
流れの向こうの巻き返しの泡だまり
この時期の魚、虫の流下量もあってそれほど流心に入っていない。流心脇のトロ場や巻き返しをていねていね丁寧に流すことが肝要。

よく釣れた理由まとめ 魚の付き場がロングドリフトの実践の場であり、フライのスタイルもハッチとよく合致していたから


三条市の渋谷直人氏スクールに4年通っただけあって、だいぶロングリーダーティペットの釣りに慣れてきた。きっと俺、だいぶ上手くなったのだ。
CDCダンでも普通に釣れるよと言う声もあるだろう。比べてないから分からんけど。でもはっきりいえることは、BFコードの複数のステージをカバーしているのはアペタイザーの方である。そしてアペタイザーはシマザキフライであり、わたしはシマザキフライが好きなのだ。

TMC201Rというのはよく刺さってバレにくいフックな印象がある。
veevusの10/0の焦茶のスレッドがちょうどいい。
アブドメンのリブはマストと言いたい。極細のシルバーワイヤで良い。

と言う感じ。
結局なにが言いたかった記事なんだ。アペタイザーは釣れる、長いティペットの扱いに慣れればさらに釣れる。そんな感じかな。


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