三連休初日は炊飯器の買い替えという課題を完了をしていた。新米流通前になんとかしなければならなかったのだ。今回も全く釣り関係ない記事です。
いままではPanasonicのおどり炊き(かつての三洋電機の技術を取り込んだもの)だった。たしか8年くらい前に買ったんだっけなあ。私も妻も一人暮らしの時は鉄鍋や土鍋で炊飯してたんだけど、タイマー設定できるのっていいよねということで炊飯器を導入したのだった。
ここ2年くらいどうもご飯が美味しくない。炊飯器買って2年くらい味わえた新米の美味さが薄まってきた感じだ。さらにここ1年くらいは水分多めの早炊きモードでないと美味しくないことから窯のコーティングに加えて内蓋のパッキンもだめになってきたのだろうなと予想。
新米を惜しく味わいたいから9月中になんとかしようと考えていたのだ。
元々の想定は
象印のミドルレンジである極め炊きの4合炊きを買おうと思っていた。Amazonで3万3千円くらい。相場よりだいぶ安くて、ちょっと怪しいかなな。ちなみにヨドバシだと4万切るくらいだった。実機を見てこれにしようかなと考えていた。
極み炊きと炎舞炊き
現場に来てみたら、象印の炊飯器、同じ4合でもハイエンドモデルの炎舞炊きが6万円台後半。どちらも圧力IHと言われるグループである。
我々の舌では「極み炊き」と「炎舞炊き」との区別はつかないかもしれない。しかし「炎舞炊き」はかまどの炎の揺らぎを再現できる4つの底IHヒーターがある。おこげも再現できるモードついている。店員さんの説明聞いているとなんだかハイエンドの「炎舞炊き」が欲しくなってきて揺れる。
以下公式サイトからのキャプチャ
5.5合または一升の炎舞炊きモデルは割とモデルチェンジのサイクル早いんだけど、この4合炊きタイプは2021年発売モデル。だから値引き率もそこそこ高かったのだった。ハイエンドモデルは底IHヒーターが6口とかだった。3DローテーションIH構造だから。その辺は今阿部寛さんが出ているTVCMでやってる。
炎舞炊きの集中加熱を活かす内釜。
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」と耐久性に優れた「ステンレス」に組み込んだ構造です。内釜の内面に「うまみプラス」プラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)でごはんの甘み成分のひとつである還元糖とうまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出します。
スゴイ。
ヨドバシのキャンペーン
私たち夫婦のiPhoneはワイモバイルである。今のヨドバシのキャンペーンだとこれをUQモバイルに乗り換えるとひとり2万ポイントつくらしい(いつもは一人1万ポイントなのだという)。夫婦で4万ポイント。これを炊飯器に当てるのはどうだという。
マジでそんなサービスあるの!?
しかも手続き30分で終わるとか!
乗るしかないこのビッグウェーブに!
そういえばこないだイーロンマスクのスターリンクとauがなんか提携していたな。まだどういうサービスになるかわからないけど、オプションかなんかで衛星電話の回線が使えるとかだったらいいかもな。
ってことで4万ポイントゲットだぜ!
炎舞炊き開封の儀
まあとにかく新米に間に合ってよかったです。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿