というVHSビデオがかつてティムコからでていた。
今では入手困難だという。
私も所有していたのだが実家の解体工事の時に処分してしまった。
ああ、これこれ!
● 島崎憲司郎氏独特の肩ヒジ張らないユニークな釣りシーンのオマケ付き。帽子にCDCカメラをセットして自分で撮ったヒットシーンや、ウワサの逆ループキャストも入っています。超エキスパートからビギナーまでレベルに応じて幅広く楽しめるシマザキワールド。。。フライフィッシングはおもしろい。このヒットシーンというのが地元の川でシマザキATダンでヤマメを釣ってる映像。
なかなか興味深い映像だった。画質はさすがに当時のクォリティなのだが
いずれ挑戦したいなと思っていた。
シマザキATダンはAT(エアスルー)ウィングという
シマザキウィングの最初のプロダクトをウィングに使ったメイフライパターン。
ああそうそうこれこれ。上州屋のワゴンセールなどでごっそり買っておいたんだ。
いまだとそれっぽいウィングはヴェインファイバー使ってしまうかな。
このあいだ大手家電販売店に行ったら手軽に動画撮影できる機材が
たくさん出ていたのであった。
デジカメだと釣りしながら撮れないものね。単独釣行でね。
カタログこんなに集まった。
いつの間に未来が来ていたのだろう。浦島太郎みたいな気分。
いつの間に未来が来ていたのだろう。浦島太郎みたいな気分。
Google Grassが世に出るまではアクティブムービー派の釣り人の頭の横には
こんなのがつくわけか。
とりあえずビッ◯カメラにあったカタログは5種。
- GoPro
- SONY HDR-AS15
- CONTOUR
- ion AIR PRO
- Panasonic HX-A100
釣り人目線でそれぞれの製品をみていこう。
ではまずGoProから
防水ハウジングつけるとさらに無骨。
本体の下についているのはブラックエディション付属のWi-Fiリモート
- HERO2とHERO3があって、HERO3はさらにブラック、シルバー、ホワイトの3グレード
- HERO3のブラックはなんとフルHDの4倍の「4K」の映像が撮れる
- フルHDのフレームレートも24Pから60Pまで選べる
- 記録メディア マイクロSD
- 連続撮影時間はHERO3ブラックで約1時間30分
- 画角 ウルトラワイド/ミディアム/ナロー
- 防水ハウジング付き
- GoProアプリでスマホからコントロールしたりライブビューが観れたりするWi-Fi接続か?
- 本体73g ハウジング95g
- ヘッドストラップは1575円別売り
この分野のパイオニアだけのことはあって
もう第3世代。安定して高い評価のレビュー。
もう第3世代。安定して高い評価のレビュー。
4Kにこだわるかそうでないかがグレード選びのキモ。筐体は今となっては大きめか。
けど無骨でかっこいいと思う。
フライフィッシャー的には顔の横に装着しにくいだろうか。
フライフィッシャー的には顔の横に装着しにくいだろうか。
早くも疲れてきたけど次へ
- フルHD撮影可能
- 3時間5分の長時間撮影
- 記録メディア メモリースティックマイクロかマイクロSD
- 画角は170°(手ぶれ補正OFF)と120°
- 手ぶれ補正は電子式
- 防水ハウジング付き
- アプリでWi-Fiによるリモコン操作やアングル確認など可能
- 本体90g ハウジング重さ不明
- ウォータープルーフヘッドマウントキット 3675円別売り
つるっとしたデザインはいたって普通。
レンズはカールツァイスのテッサー。
手ぶれ補正がよい感じ。
- フルHD撮影可能
- 最大撮影時間2〜2.5時間
- CONTOUR ROAMは単体で1m防水性能
- CONTOUR+2は防水ハウジング付き
- 記録メディア マイクロSD
- 画角は170°
- アプリはBluetoothでコントロールできる(CONTOUR+2)
- 重さ155g CONTOUR+2、 142g CONTOUR ROAM
- 帽子の横につけるハットマウント2100円
精悍な見た目。アクセサリー豊富。
モデルを重ねてかなりいい感じになってきたようだ。
ROAM単体で防水なのはとても頼もしい。価格もかなり値ごろ感あり。
モデルを重ねてかなりいい感じになってきたようだ。
ROAM単体で防水なのはとても頼もしい。価格もかなり値ごろ感あり。
あともう少し…
- フルHD撮影可能
- 記録メディア マイクロSD
- 画角は170°
- 本体130g
- ハウジング不要10m防水
- バッテリーライフ約2.5時間
- ヘルメットマウントはあるが価格不明
もっともモダンな形状。カタログがペラ1で詳細が分かりにくい。
レビュー見た感じだとやや中途半端な感じもした。
レビュー見た感じだとやや中途半端な感じもした。
ラストはこれ
- フルHD撮影可能
- カメラ部と本体部がコードで接続されている独特な形状
- 記録メディア マイクロSD
- 画角は160° 117° 104°
- 総重量167g
- 電子手ぶれ補正
- 傾き補正
- カメラ部を頭につける時は付属のイヤーフックで。
- 防水1.5m
- アプリでWi-Fiによるリモコン操作やアングル確認など可能
- 連続撮影時間2時間20分(実撮影時間1時間10分) ←どういうこと?
ユニークな形状と本体色黒とオレンジの2種類。
かさばらない筐体デザインは魅力。
出たばかりの製品なので不安定さが気になったり。
Amazonのレビュー観るとすこし不安。
かさばらない筐体デザインは魅力。
出たばかりの製品なので不安定さが気になったり。
Amazonのレビュー観るとすこし不安。
えーとじゃあ釣り人目線でみていくと…
画素数の少ない物は省いて下の4つかな。
Contourはモニタがついていないのでうちに帰るまで観れないって言うのがきになるが…
あとはGoProは顔の横に装着しにくいのが気になるかな。
そんなこといったらSONY製品の華奢さも気になるが。
安さでCONTOUR ROAMがいい感じ。
Contourはモニタがついていないのでうちに帰るまで観れないって言うのがきになるが…
あとはGoProは顔の横に装着しにくいのが気になるかな。
そんなこといったらSONY製品の華奢さも気になるが。
安さでCONTOUR ROAMがいい感じ。
デジカメに比べるとまだまだ過渡期な製品なので
好きなの選んでいいんじゃないだろうか。
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