もともとの目的の川に早朝一番乗りできたんだけど、思いのほか減水してた。
ここはかなり歩いて各心部に向かうところだから、今日じゃなくってもいいかな(しかしこれは冷静な判断なのかそれとも日和ってしまったのか…)。妻氏に電話して別の川に行くことを告げると、それなら一緒に行くという。一度帰宅、妻氏をピックアップして向かった2つ目の川は、残念ながら先行者あり。軽自動車とバイク。あらら。
もう一つの気になる川へ向かうと水が濁っている。杣道を戻ってきたパーティーがいるぞと思ったら知人だった。話を聞くと「ゴンゴンで渡れない」という。あらら。この暑さで残ってた雪渓が溶けて流れ出たようだな。
ということでさっきの(2番目に行った先行者ありの)川へ戻ることにした。時間を空けたからいけるんじゃないだろうか。
さあ入渓だ
この時点で10時30分過ぎってところ。大きめのプールの手前でライズ3連発。
さっきからチラチラ出ているヒラタ系かな?
スペント食わない。
羽蟻歩いてるのみたしテレストリアル系かな?
べんじょアブ食わない。
手前のライズが消えて奥でやり始めた。数個体いるのだろうな。
フライ交換してようやく食わせた。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
先行者が川通しで!?
チリンチリンとどこかから音がする。クマ鈴だよなこれは。
と思ったら上流から人が歩いてくるではないか。
杣道あるのに川通して戻ってくるとは!?ナンデナンデ!?
格好見たら釣り人だ。
話を聞くとこうだ
「杣道は熊が怖いので…」
ああなるほど、ソロ釣行だと熊こわいよね。おおん、そうかそうか。
ちなみにルアーとフライの二刀流なのだという。
どうするか。魚の出が悪くなったらあがろうかね。それまで釣り上がろう。
二刀流でこの時間戻ってきたってことは大場所メインでささっと竿出したってことなのだろう。
気を取り直して釣り再開
あちさんのパラシュート、アワセ切れロストしたからだ。
ちなみにこのフライ、あちさんのフライに比べるとなんでかフッキング率悪かった。
6回合わせ損なった。
やらかしも含めるとかなり出たね。
条件次第なんだろうけれども、やっぱり尺イワナ出したかったなー。
途中から少し濁りが入ってきて空気もひんやりしてきてた。
水温測ったところ9.7℃だったので、昨日今日の熱波で雪渓が溶けて雪シロでたんだろうね。特に増水したりはしなかったし、魚の活性に影響はなかったようだけど。異常積雪の影響でかいな。
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