初めて食べた。
買ったらおまけしてくれた。なぜかオクラが一本混ざっていた。
もともと京野菜。山形置賜でも作っているんだね。
ピーマン系の品種との交配種らしく、その果肉は大きくて厚みがあり、ピーマンと肉質が似ていて、同じように種も少なく食べやすいです。違いはその形で、唐辛子らしく細長く、そして肩の部分がくびれているのが大きな特徴です。また、柔らかくほんのりと甘味があり、ピーマンのような青臭みが少ないのも特徴で、その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれています。
鷹の爪(乾燥)との比較。
皮が割と薄く、ピーマンと比べると青臭さと苦みが少ない。
ほんのり甘くて上品な味。
万願寺とうがらし:5本
削り節:5g
ごま油:小さじ1
しぼりたて生しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
酒:大さじ1
- 万願寺唐辛子はさっと洗い、半分の長さで切って、ヘタを取る。上の部分は縦半分にし、種を取り出す。下半分は種があれば取っておく。1センチ幅の斜め切りにする。
- フライパンでごま油を熱し、万願寺唐辛子を炒める。
- 万願寺唐辛子に少し焼き色が付き始めたら、しょうゆ、みりん、酒を加えて汁気が無くなる一歩手前で、削り節を加えて、さっと炒めて火を止める。
材料(2人分) 万願寺とうがららし 7~8本
オリーブオイル 小さじ1
Aオリーブオイル 大さじ2/3
A酢 大さじ1
A塩 3つまみ
- 万願寺とうがらしに切り込みを入れ、タネを取り出す。
- オリーブオイルをまぶし、グリルで焼く。(トースターでもOK。)
- よくまぜておいたAをからめ、冷蔵庫で数時間置いて、味をなじませる。
唐辛子(wiki)について興味がわいたので調べてみた。
形や色、辛みの有無で数多くの品種に分類される。
- ベル型の中型で辛味なし →ピーマン
- ピーマンが熟して赤くなった →カラーピーマン
- ベル型の大型種辛味なし →パプリカ
- 細長くて小型辛味なし →ししとう(獅子唐芥子)
- 細長くて中型辛味なし →満願寺唐辛子
- ベル型の中型で辛味あり →神楽南蛮(神楽南蛮味噌うまいよ!)
- 細長くて小型 強い辛味 →鷹の爪やハバネロなど
おお、だいぶすっきりしたな。
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