満足度高いです。α7。
果たして本当にマイクロフォーサーズから乗り換えるほどだったのかどうか。とりあえず撮る楽しみが強くなりました。ここんとこ記録写真みたいのばっかり撮ってきたような気がするので、あらためて初めてデジタル一眼レフ買った時のように丁寧に撮影に取り組んでいきたいと思います。
α7IIはα7の弱点をことごとく潰してきました。5万円高いのと、少し重くなったほかは死角なし?
α7IIをα7との比較で見てみると(【 SONY α7 II 】実機を触ってきたので、個人の感想を述べます・・・。引用です)
マイクロフォーサーズ比でいくと☓ 重 い。( α7本体より140gも重い・・体積があんまりかわらない分、ずしりとくるw / 本体のみα7II=約556g 本体のみα7=約416g )◎シャッターの位置がまともになった。( α7では垂直に押さなければならなかったため、ブレの原因になっていた )◎マウントがまともになった。( ふにゃふにゃしない )◎表面処理が梨地っぽくなり、手垢汚れが目立つことはなくなった。◎マウントの位置が左上にシフトして中心に近くなった。◎ちょっとだけデザインがましになった。(とおもう・・)◎非純正マニュアルレンズでも、カメラの設定で焦点距離を選択すると、ご自慢の5軸手ブレ補正が効くよう。( SONYのおねーさんに確認した )◎その焦点距離マニュアル設定は、カスタムファンクションで割り当てられる。( コレは正解。これがないとちょっと不便 )◎グリップのホールド感が良くなった。◎動画の記録最高ビットレートが50Mbpsと上がった。( α7 = 28Mbps その分、熱暴走しなければいいのだが・・)☓ シャッターストロークが相変わらず深い。( これなんとかなんないかなぁ・・折角、まともな位置にボタンを配置したのにね・・ )☓ バタつくシャッターの音はかわらない。( 物理シャッターユニットは変わってないらしい ← おねーさん談 )☓ レリーズタイムラグは変わらないかも?(そんな気がする・・)☓ 高 い。
簡易マクロがなくなったのはちょっと困る。APS用のマクロレンズが15,000円程度なので購入検討中。
改めて気になったところを…
- ミラーショックが大きい
- ブラックアウトの時間も長いかな
- やはりボディ内手ぶれが欲しい。けれども高くて重いのもなあ。
- 表面処理はα7IIの梨地よりもα7の方が好みかな。
手になじむ大きさがちょうど良いです。OM-D EM-1と似た大きさ重さ。キットレンズは大ぶり。
RX1と似た系統のデザイン。直線基調でちょっとだけ曲線。プロトタイプそのままみたいなこなれてない感じが好きだ。
このON OFFのフォントも昭和後半の音響機器のような。
メタリックなオレンジのラインがいいアクセントに。シンプルで洗練。ちょっと朴訥としたような。
梅撮ってきた
梅は結構香りますね。
キットレンズ、少しうるさいボケ。
キットレンズ。柔らかいボケ。
はやく魚の写真が撮りたいな。
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