釣り全然関係ないんですけど
柿が安く流通してるので、これ使った柿ソースで豚肉食った話です。
2011年にも書いてますが、画像容量の関係で画像削除しちゃったので。
うまいですよ。
肉の下ごしらえ
肉をフォークで刺しまくり穴だらけにします。そこに塩胡椒。
あ、今回は豚肉ですが、元々のレシピは皮付きの鶏肉だったです。
塩胡椒。このギャバンが出してるミルは安いし壊れないのでおすすめ。
豚バラもあったので追加投入。こっちは穴開けずに塩胡椒。
この料理の場合は特に脂身が多い方がいいかな。
柿ソース
皮剥いた柿をすりおろし。
これはもらったおけさがき(佐渡産)。
今の新潟市秋葉区に八珍柿っていう突然変異株があって、突然種無しの渋柿になったとか。それが山形に渡り庄内柿になり、それが佐渡に渡っておけさがきになったとか。
てなこと言っている間にすりおろし完了。
柿1個に対して醤油大さじ1。酢は大さじ2〜4。
これだけだと味が締まらないので
はい。柚子胡椒とかんずり。
今日は食べ比べします。
ソースも暖かい方がいいのでレンチンします。
調味料入れる前の方が良かったでしょうか。
こっちが柚子胡椒。
こっちがかんずり。
肉をこんがり焼きます
じっくり焼きます。
もうちょっとこんがりにしよう
こんがりした。
カットして皿に盛って。
いつもは器にソースぶちまけてだぼだぼにするんですけど
今日は食べ比べなので。
そうそう、だぼだぼソースには茹でたり蒸したりしたブロッコリーとか人参とか浮かせるとさらにいいですね。
若干熟成感のあるような日本酒なんかを合わせるのがどうでしょうか。
今回は奈良の久保本家酒造の睡龍 生酛22BY。
で、かんずりと柚子胡椒ですが、私も妻も柚子胡椒の方が好みという結果に。
妻と二人で肉ぺろり。旬だしうまいしおすすめです。
っていうかフルーツソースっていいですよね。
パイン、りんご、キウイ…どれも豚にあいそう。
そういえばペルーでは柑橘と唐辛子っていう調味料の組み合わせよくあるんですって。
それから移民の影響か醤油も普及してるそうです。へー。
うちの庭の秋
ローズマリー、育ちすぎだろ…。
狭い庭がより狭くなっちゃう。
食いそびれた里芋(五泉市の名産「帛乙女」)が納戸で芽を出したので畝に植えたらここまで育ちました。でっけえ。
葉っぱが枯れてきたら収穫とか。まもなくか。期待大。
神楽南蛮はもうちょっと取れそう。
虫もつかないし収穫期も長いし、基本ほったらかしなのに偉いぞ。
秋のトマト。まだちょいちょい採れます。
このカオスゾーンは安納芋と落花生。来週あたり収穫できるかな。
うちのかきのもと(食用菊)。お隣の山形ではもってのほかって名前に。
柿、食用菊、茶豆っていう庄内と新潟の食の共通性。洋梨もあったね(ルレクチェとラフランス)。
今年はこの辺のエリアで大発生したイラガ。アンズについてた。
釣りの話もちょっと。
オフに巻くフライリストも作ったし
そろそろ巻かないとなー。
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