フライ回収棒の普及に尽力したい。
ネットショップで売り出した。
River and Insect
開けた川では全く不要だと思うが、ボサッ川や山岳渓流で(アワセ切れや蜘蛛の巣切れ以外で)フライのロスト率がほぼ無くなるのだから。
SDGs時代にぴったりだ。なんで類似製品が少ないのか(つるやさんのテレピックは数少ない競合だ。また、まえつり人社がやってたオンラインサイトでも似たやつ売ってた。でもそれくらいだ)。
見栄っ張りのカッコつけのフライマンが多いのかな。
フライ無くしても惜しくないのかな。
私はそこそこ引っ掛けてる。グライファイトやグラスロッドならティップの先でちょいちょいで回収できる率も高いのだが、バンブーロッドだとそこまで無理できないし。どんな竿でも回収不能な状況はあるが、この棒があるとかなりの高確率で回収できる。エコだ。
わたしはつるやさんの商品を知る前にフライ回収棒を入手し使ってきた。絶対必要だってコレ。そもそも「フライ回収棒」って名前をつけたのがここ2年くらいだから。
ホリデーシーズンギフトパッケージできた
River and Insect(川と虫)。深く考えなかったが綺麗にできたからこれをブランドにしよう。
針葉樹じゃねえよなあ。
じゃねーよ!パッケージはいいから棒を作れって!
こないだ参加したECのオンラインセミナーのゲストである保阪 尚希さん(俳優で実業家の)はパッケージに金をかけるなって言ってたよ!(すぐ捨ててしまうような箱に金かけるなら本体に金かけろって)。
これピロー型のパッケージなんだけど、箱の展開図はAdobe Illustrator(イラレ)の無料プラグイン「箱ラク」使うと秒でできる。
ちょっと重すぎるか
インディーズメーカーってことか。
まあフライ回収棒自体は金属加工DYIなんですぐ作れるけど、パッケージまで含めて考えるとワクワクしてくる。
自分で使ってていいものなので何人かに提供したけどけっこう喜ばれている。しかも作ってくれという声の聞こえてきた。
市場があるならもうちょいまとめて作ってみるか。インディーズメーカー気取りで。まあテストマーケティングって感じなのかな。
お世話になったあの人に「フライ回収棒」ってのはけっこうイケるんじゃないか(隠れた市場の掘り起こし)。
素敵ですね。是非ひとつ欲しいです。
返信削除ありがとうございます!
削除いまちょっとづつ作り始めてます。箱も年内にプリントして組み立ててみます!
私も同じくらいリスペクトしています。
返信削除私見ですが、先端の形状はU字型も良いのでが、私の持っているものはS字型でして、その形なら岩等にフライが引っ掛かった場合、ロールキャストで外せない時には、ティペットに沿って先端を滑らせ、少し押し出す感じで簡単に外せます。勿論フックのポイントだけが掛かった状態でないと無理ですが、こうやって取ると、上手くやればポイントを荒さずに済み、フック回収後もそのポイントで釣る事が出来ますよ。
S字ですか!ありがとうございます。ひと工夫入ってますね。試作のS字フックも手元にあるので生産が順調ならば試してみます!
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