まったくおすすめしない。
・堰堤によっていくつかの区間に区切られているが、魚影の濃いところは小物ばかり
だいたいは魚影は薄い。
・とくに釣りやすい開豁な渓相のところは薄い。人も多い。
・雪シロが開けるのがこのあたりで最も遅く、またそのころはほかの渓も調子がいいのである。
・入渓点は明瞭だが退渓点が不明確な箇所もあり、これは本当におすすめできない。
・そういうところはたいていボサがひどく、また蜘蛛の巣に難儀する。
いい面もあげておこうか
・区間によってはたまに良い型のヤマメが出る、ことが、まれにある
・奥の猿が岩?行ったことないけどその辺まで行けば結構イワナは出るのかもしれない。
盆休みの最終日、行ってきましたよ!
新潟市から40分くらいで着くのがいい。
今日はショートリーダーに短いティペット。
久しぶりのスコット8フィート4番のジャパンスペシャル使おう。
ゲートから林道を20分ほど歩いて入渓。
そうそう、アブはもう気にならない。
大雪と高温小雨でこれはアブの当たり年かなと思ったのだが
こないだの大雨で流されちまったのかもしれないな。
渓畔林が発達している。ところどころボサのひどい川だ。
あれ、獣の足跡。タヌキかな。
ここからジャンプして獣道を歩いて行ったのだろう。
ここまでで2バレ。とくに2回目のやつは9寸くらいあるヤマメだったような…。
まさかこの炎天下のなかあんなに浅い瀬にいるなんて。あわててラインをたぐれなくて
ぽろっとバレてしまった。
こころの準備ができていなくて
あわあわとしている間にポロリ。
む、ここはいつもいいのが付いているんだけどな…
ふう。ボウズにならなくてホッとした。
アントに一発。夏らしい出方だったな。
ここからでてきた。
だんだん魚影が薄くなってきているような…。
お!ちびイワナ。
ここから出てきた。
これも夏の釣りだ。
そんなに釣れない川でも、近いしヤマメはいるし夏の釣りが凝縮しているので
年に1回は行きたくなる。夏の暑い日に。そんな川です。
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