プチ源流釣行行ってきた。遡上ヤマメ狙いで。

2011/09/24

フライフィッシング 源流釣行

t f B! P L
今日がラスト釣行かもしれないと思うと気合いが入った。
5時起きでK川へ。車で40分も走ると林道のゲート。そこから10分くらい?
着替えて40分杣道を歩いて入渓ポイントへ。


改めて見るとどこが道なんだってくらいの杣道。

寒い。昨日の夜は冷え込んだもんだな。
入渓地点での水温は13.8℃。冷たい。

右にちびヤマメが写っている。

続いてちびイワナ。

派手な出方をしてきたイワナ。

実績のあるポイント。

このあと足を滑らせて転倒。左半身ずぶぬれ。
ウェーダーのつま先まで水が侵入したのは何年振りだろう。

ウェーダーの水を出して服を干す。
陽が出てればいいのだが。時折陽が陰ってそれが寒い。
指先が冷たくなった。
動いていれば体温も上がるだろうと釣りを続行。

なかなかサイズアップしないなと思ったら

背中が盛り上がってきているおそらくオスヤマメ。





いい面構えだこと。
そしていい感じに錆びてきてる。

ここから出た。割とあからさまなポイント。


ニホンカナヘビの幼体。今年産まれた個体だな。

これはきっと食えるきのこだろう。たぶんだけど。


時間があるのでのんびり釣り上がった。

お、またきた。

これもいい面してるな。

ここからでた。
おそらく遡上途中だと思う。今日の良型ヤマメは全て落ち込み上の開きだった。
疲れて休んでいたところにフライが流れてきたのではないかな。

かつて副会長と同じような状況でこの川を釣り上がったことがあった。
彼は尺上のヤマメを出していたんだっけな。


良型3っつめ!
緩流帯からガバッと出た。



なかなかのイワナだが顔は子供だ。

そろそろあがります。

このプールはイワナしか出たことない。どういう棲み分けなのかは不明だが。

いそげいそげ。

なんとか暗くなる前に車に着くことができた。
尺ものも出せたと思うが、冷えきった体でよくやったとも思う。
シーズンの締めくくりとしてはいい方だったろう。


フライ回収棒研究所

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