早春の小渓、ドライでもニンフでも出た 前編

2013/03/24

フライタイイング

t f B! P L
今日は5カ所ほどの渓を回ってきた。
先に釣果を言うと

最初の川 ヤマメ1 ドライフライ
次の川  アタックのみ(イワナかな?)
その次  ヤマメ2
その次  なにもなし
最後の川 ヤマメ2 ドライとニンフ

では振り返って行こう。
奥に見えるのは粟島だ。
現在は稲作していなくって、島産のじゃがいもがおいしいという。

ざざーん。

ウミネコの幼鳥が何羽か。

海から150メートルくらいかな。山北町の小渓流。
海府の川。
もともとこの辺の渓流群は陸封ヤマメだけの川だったらしいが
最近はイワナが増えている川が多いという。
誰か無差別源頭放流してんのかな。ひでえな。

川底まで陽が当たるとろっとした流れで

がっぷり食ってきた。
今日もクロカワゲラパラシュートで。
フキノトウは全部てんぷらに。

先へ進むもまったく反応無し。

雪割草かな?この紫色はなかなかデジカメでは出にくい。

 わりと水温低かった。

モグラが活発に活動しているようだ。

となりの川へ移動。
ここからは黒い頭が白泡から飛び出てきたのみ。
イワナかな。

さらに別の川へ。
ここは今まで素通りしてきたところ。
探釣自体が久しぶり。
クサいところにフライを流す。
魚はいるのかな?

いままで水路みたいだった流れが

急に開けた。

川底は岩が露出しているところが多い。
いわゆる「ナメ」ってやつ。

顔にクロカワゲラがひっついた。
フライもクロカワゲラだ。
これってリバーランズスルーイットのクライマックスみたいだ。
規模は小さいけれど。

はたして…
きれいにドライフライにでました!

こっちからも

でました!
しかし小さいなあ。

この上まで行くのは難儀しそう。

山北を後にして別のエリアもチェックしに行こう。


フライ回収棒研究所

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