前回の記事を受けて続き。
文字だけの手抜き記事。
オオバン、あるいはバンのハックル。それぞれクート、ムアヘンという。
ムアヘンって耳慣れないな。何語だ。
足には鴨のような大きい水かきではなく小さいのが指についている。
クイナ科の水鳥、バン。
もともとヨーロッパの一部では釣れるマテリアルとして認識されていたようだが
流通量は少なかったらしい。そのへんCDCと似ているのかな。
世間的には入手のしにくいマテリアルってことなのだろうか?
TRUTTAにはあるようだ。バルクのクートが1260円。
月刊FlyFisher 2009年5月号「春を祝う大型メイフライ」収録DVDにて
森村義博氏が「オオバンぶるまい」を巻いている。
クート、ムアヘンは入手困難だと渋谷のサンスイのブログ。2011年7月の記事。
秋田の名手、渋谷直人氏が自身のDVDでクートパラシュートを紹介とのこと。
こちらのブログでもムアヘンのパラシュートが紹介。
嶋崎了さんの「スパイダー」は長いハックルで巻くのかな?
夏から秋にかけての尺キラーとのこと。へー!
クートを使ったウエットフライ、効きそうだな。
フライ回収棒研究所
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デフレが続いておまけに円安の昨今だけど、なにげにフライフィッシングを始める際の初期投資が低くなっていると感じたのでまとめてみた記事。
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