商品の届くのは引っ越し先だ。
引っ越しは今週末だ。
前回の記事で縦型洗濯機に使用ということであったが
どうもデザイン的にちょっとって話になった。
なんというか、まあ、ダサいんである。蓋とか色とか。
乾燥までできるやつだとけっこう値が張るくせに。
比べるとだいぶすっきりしたデザインのドラム型洗濯機は
秋にもモデルチェンジするようで
現在型落ち品がお得にで回っているのをみて
「ドラム式もありかな」と思い始めた。
だいたい10月上旬で入れ替わりで、タッチの差で前モデルを買い逃し、
パナソニックのプチドラムがなかなかお求めやすい値段だったので即決した。
10万円台前半だった。ネット通販ならもっと安く購入できる。
さすがにハイエンド機種までは手が出なかった。
ドラム式の利点
- 大幅に節水。
- 乾燥(ヒートポンプ式)まで行うなら縦型洗濯機の乾燥よりも節電である。
- 最新機種では洗濯時間がかなり短縮された。30分。
- 生地の痛みが比較的少ない。
ドラム式の欠点
- 最新機種ではかなり洗浄機能を高めているが、やはり一歩縦型に及ばないか。
吉瀬さんから西島さんへ交代。
コントラストがはっきりした写真を使ったクリエイティブは
本質的な機能のアピールに説得力が出るな。
上位機種が軒並み10月頭から新機種に入れ替えの中
据え置き機種のプチドラムに決めた。
NA-VH300L。
ヒートポンプ乾燥方式のプチドラムである。
プチドラムの誤算
- 新機種は洗濯時間が30分ほどと大幅に短縮した。(プチドラムは49分)
- 新機種は自動で洗濯槽を洗浄する機能がついた。
- 新機種は温水機能が付いた。
- 新機種は泡洗浄機能が高濃度泡洗浄+ジェットバブルシステムに進化した。
- 新機種の乾燥機能にジェット乾燥が付いた。
- タッチパネルはどうでもいい。
ドラム式で10万円台前半はインパクトがあった。
それで決めたこのプチドラムだったが、今回のパナソニックの新機種の
大幅な機能アップはちょっとうらやましい。
とくに自動洗濯槽洗浄機能がな〜。
あとNA-VH300Lより下位機種は乾燥機能がヒートポンプ式でない
(電気代が高く付く)ので要注意である。
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