水質は常にうっすら濁りが入っているような川。
地元漁協もここは魚いないから他に行けって言われちゃうような穴場な川。
この川、魚影は薄いものの水生昆虫が多いのか型がいいのです。
秋の様子をチェックしにきました。
【釣り】晩夏の底石ぬるぬる川はスレがかり
【釣り】底石ぬるぬる川で妻が尺上イワナゲット。ヤマメも出たよ。追記あり
前半調子良かったんですよ
今日は初っ端から出が悪く、あれこれとフライローテーションしながら釣り上がり。
堰堤を越したところでフライにヘッドアンドテイル。でかい尾びれが見えました。むむむ、やはり今日もハイフロート系、っていうかマシュマロアントが効きそうだ。
いいのが出ました。
前回副会長のパラシュートアントに出たでかい背びれの魚のいたランを慎重に攻めた結果です。前回より水が減っているので、幾分落ち込みに近いところで。
しかし、撮影するときはネットの取っ手を写真の奥の方に配した方がいいですね。あとラージアーバーのリールもね。
こんな川です。うっすら濁っているような。いつもこうなんですよ。
そしてさらに釣り上ると…
また来た!これはまたスレがかりで…。
こちら、ネットから推測するに29.5cmくらい…。
よく跳ねたからニジマスかと思いましたよ(この川まれにニジマスでます)。
このポイント、前々から臭いと思ってたんですよね。
このあと同じくらいのヤマメをバラシ。ジャンプして食ってきてすぐポロリ。
ここまでかけたフライは全部マシュマロアント。
うーむ、さすがの底石ぬるぬる川だ。
そろそろお昼。昼飯食ってから別の川へスライド。
アワセ切れからの前のめり転倒
黒い底石が浮石となってゴロゴロしている川。
入渓してすぐ、いいヤマメを合わせ切れ(でかい尾びれだった…)してからの前のめり転倒。この写真を撮るために岸へと歩いていたところツルッと滑りました。底石ぬるぬる川を脱渓するときにティペットを痛めていたんでしょうね…。
これでiPhoneも濡れたようで、いまでも起動しません(リンゴマークだけ出てすぐ再起動してしまう)。あした修理持っていかないと。
ちなみに今日の写真は全部α7です。
シマヘビの子供の写真はなくなっちゃったかな。
底石ぬるぬる川と違って開けた渓相。黒い浮石ゴロゴロ川って感じです。
しかし婚姻色が出るのが早いんですかね(底石ぬるぬる川と比べて)
魚の密度が高いと婚姻色が出るのが早くなるとか、たぶんそんな感じなんではないでしょうか。
かなり錆びてきてます。
パンツもびっしょり濡れたのでここらで上がります。雨も強くなりそうでしたしね。
後半がこういう感じだと気分も上がりませんね…。
底石ぬるぬる川をもっとゆっくりじっくり上がった方がよかったかもですね。結果論ですが。今日も反省会です(苦笑)。
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