老眼が少し進行してメガネに顔面を乗っ取られて3年。
家のローン抱えて2年、転職して半年。
老いが進行し、可処分所得も減ってしまった今、
これからの釣り人生について深く考え始めました。
まあいつもの通りどうでもいい記事なんですが。
グラスロッドが気になってきた
つまり、これは、ファイバーグラスの竿を買うしかないのではということではないかという考えに至ったわけです。
【釣り】グラスロッド特集のFlyFisherのバックナンバー購入【グラスが気になる】
【釣り】FlyRodders2015年1月号 いま注目のフライロッド購入
前から気になっていたファイバーグラスロッド。
グラスの竿ってどんなだったっけ。復習してみましょう。
ファイバーグラスという素材
グラスっていうと
- グラファイトに比べてラインがしっかり乗ってくるアクション
- グラファイトに比べて近距離に強い
- バレにくい
- 丈夫である
- 素材はより柔らかめのEグラス、固めのSグラス、さらにS2グラスがある
- 竹もグラスも、素材としての可能性はまだあって、その鉱脈はまだ掘り下げる余地が存在している。
- グラスは決して時代遅れの素材ではなく、他の素材に比べて劣っているわけではない。
ふんふん。なるほど。
私がよく行くフィールドだと、竹やグラスでちょうどいいところがほとんどかもしれんね。
ScottのF2が気になる
フェンウィックのグラスロッド、2016は4番で登場とのこと。
【釣り】フェンウィックのイエローグラス2016は4番で出るとのこと
4番ロッドってのがなかなか曲者で
例えば…管理釣り場で尺上の魚をかけたとき同じ4番のロッドでも、バンブーだとなかなかスリリングなやり取りができたりするところ、グラファイトだと苦もなく取り込めたりして。
フェンウィックの4番はどんななんだろう。
って考えるとScottの3番、7フィート3番の703が気になってきたぞ。
今使ってるフライラインが4番なんで、できれば買い足ししなくてよい4番がよかったんだけど、久々の3番ってのも、まあ気になるっちゃ気になるし。3番ラインならやっぱDTになるんだろうな。
各ショップのF2紹介文はこちら
アクションは”グラスらしさ"を感じる、バットに重量が載ってくる感覚
分かりやすく、粘りもあるアクション。
一般的にグラスはラインを通さないと柔らかく感じることがありますが
F2も同じで774にしても”#3?”と感じるかも?
・703
基本の一本。グラスの良さを体感するにも適していますし、素直なアクションで、どなたでも楽しめると。
アクロポリス
小河川の釣りにおいて、最高のパフォーマンスと最大の楽しみを求める人たちにとって、高性能グラスロッド F2 はすばらしい選択肢となります。
これはノスタルジーやレトロを狙った製品ではありません。求められるタスクに最適なツールとして、スモールストリームの釣りを満喫するためのロッドなのです。
F2 は、わずか数フィートのラインとリーダーだけで正確なキャストを繰り出すことができ、ボー&アローキャストなどもお手のもの。可愛い魚の引きでも深く曲がり、躍動感を楽しませてくれます。
スコット F2 を手に、小さな釣り場で最大の成功と愉悦を。
マーヴェリック パーマーク
しなやかなアクションは、日本の渓流に最適。
のんびりとした釣り上がりには、とても面白いロッドです。
ラストホープ
時には、引いてみることも大事。ちょっとスローダウンし、人生の些事を楽しむ気持ちになったら、ファイバータッチ・ロッドを手にする時です。 混雑していない小渓流にぴったりなグラスロッド。そこに住むネイティブの美しさは、あなたの目を惹きつけてやまないでしょう。 スコットが使用するファイバーグラスは、専用の織りパターンと最新のエポキシレジンを組み合わせた素材で、その結果生まれるロッドはスコットならではのパフォーマンスと繊細な感触を兼ね備えています。 ファイバータッチ。スローダウンしても、正確度と精度を犠牲にする必要はないのです。2011年、評判のFシリーズはブランクカラーも新たに、F2シリーズとして生まれ変わりました。
杜の家ブルック
最初は折れた竿が治るまでのつなぎという意味もあってファイバーグラスが欲しいって思ってました。今はグラスの可能性を知りたいってことで、欲しい気持ちが高まってきています。
決して安い買い物ではないので色々悩みますけども
こういう時が一番楽しいですよねー。
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