今回はマルチングについて深く学びます。
マルチング
マルチングとは「土の表面を覆う」こと。
マルチングすると得られるメリットは以下の4つ。
- 土に直接日光が当たらないので、水分の蒸発が抑えられ、土が乾燥しにくくなります。
- 雑草が発芽しにくくなり、出ても抜きやすくなります。
- 水も直接当たらないので、土が固まったり流出しにくくなります。
- 断熱効果もあり急激な温度変化から植物を守ってくれます。
ポール・スミザーさんの書いた「ポール・スミザーのガーデン講座」で学びました。
自然の力を味方にした庭づくり。
NHKのプロフェッショナル?だったかな?で知ってすぐ書籍買いました。
ポール・スミザー氏は土地の特性(保水とか日当たりとか)をみて、在来種を中心に庭づくりをしているお方。
わかりやすい書籍となっております。
で、マルチングについて、
ちなみに
このイラストもポール・スミザー氏。
枝を払ったりもできそうな山菜掘り。
マルチング
うちではいくつかの方法でマルチングしてきました。
- マルチシート
- 雑草マルチ(抜いた雑草を苗の周りに置いておく)
- 干しわらマルチ
干しわら。
抜いた雑草でマルチ。
で、今年から導入の籾殻マルチ。
たっぷり買ってきました。たしかすごい安かった。
ノビルと金時草にマルチ。
金時草はこっちに移植。多年草コーナー。
あんまり大きくなってないなー。
いやいや、マルチはもっともっと盛らないと!
ってことで盛ってきました。
温度や水分や雑草との絡みなど、これでいい方に転んでくれるといいですね。
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