【釣り】春だ!一番!底石ぬるぬる川まつり
同じようなビーズヘッド使って釣ってたのにここまで釣果に差がつくとは、ニンフは奥深いですね。
ってことで副会長に聞いたニンフシステムを紹介します。
とくに春先の日本海側、雪シロで流れが重いときに有効です。さらに言うとイワナに特に効くようです。
インジケーター編
自作インジケーターは、フライが沈んで抵抗がかかると沈んでしまいました。うーん、ちょっとセンシティブ。もっと浮力が欲しい!副会長のシステムのインジケーターはこれ!
エッグフライ用のヤーンです。
もっさりしてます。
適当なところでカット
してこんな感じ。長さは現場で調整可能ですので、ちょっと長めくらいが良さそう。
渋谷のサンスイで購入の、ヘビータイヤー御用達の液体フロータント。
千四百円。
どぶ漬してからの
ティッシュで乾燥。しかし有機溶媒がくさすぎる。
吸い込むと有害。早く言ってくださいよ!
ティペットで輪っかを作ってそこに輪っかを通してチチワ結びにしてからの
リーダー編
空気抵抗の大きいインジケーターとフライを投げるのであれば、まずフライラインとインジケーターの間隔を縮めることが肝要。
バット部とティペット部、あるいはどちらかをカットして詰めましょう。
ティペット編
ひとひろちょいから2メートルまで、投げるポイントの水深に合わせましょう。ショット編
こちらも水深によってショットをつけたり、ニンフフライのウェイトを重いものにしたり、あるいはビーズヘッドのビーズをタングステンビーズにするとか。通常はブラス(真鍮)ですよね。立ち位置編
アップストリームよりもクロス気味が良いとのこと。っていうのはちょいちょいメンディグしてフライ先行で流すためです。インジケーターの浮き方に直結するので、今日の話で一番ここが重要なポイントなのかも。ってわけでここに載ってた情報、だいたいこの本に載ってるかもです。
今度じっくり観てみようっと。
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