長岡のプロショップ「パーマーク」でイベントがあったので行ってきました。
新進気鋭、NZのロッドメーカーEpicのグラスロッド振り比べ大会!
Epicはグラファイトロッドも作ってますけど、やっぱり注目はグラスロッド。
価格はちょっと高めながらきになるロッド。
今年のカタログ出ています。
気持ちクラシック感のあるロゴがまた今風であります。
日本の正規代理店はC&Fであります。
割と高めの価格設定なれど、実はそれほど利益出る設定ではないそう。
代理店も、ショップも。なななんと。
まずは3番ロッドの376から。
3番7フィート6インチ
ミディアムスローなアクションで、色はこのモカブラウンのみ。
いきなり好きなアクション。
グラスっていっても、一時期ありがちだったベナンベナンではなくて、こっちがミディアムでもいいんじゃない的な感覚。
こっちは480。
4番8フィート。スローアクション。あれ?全然気にならなかったゾ。
妻も振るグラスロッド
奥の壁までヒューン
ビュンビュン
竿のしなりを生かして投げるグラスロッド
力の伝達具合が良い!
パックライトは7フィート6インチでミディアムアクションの4番ロッド。
5本継。
色はこのタンジェリンドリームのみ。
あざやか。そして結構しゃっきりアクション。
尺もの相手にはちょうど良さそう。
これがEpicのミディアムアクションなのだ。
いまどきのグラス。
ズラリ揃い踏み(この他にさらに二本あり。リールが足りない)
888は8番8フィート8インチ
686は6番8フィート6インチ
この辺は少し持ち重りするかも。
同じ4番でも長さが違い、またアクションも違います。
上が7フィート6インチのミディアム。
下が8フィートでスロー。
NZ生まれだけにグリップはちょっと大きめ。
「ダブルホールに磨きをかけろ」(鮎川魚紳さん)
メルクリーガーのビデオ仕込みのダブルホール
変にダブルホールかけるよりも素直に振った方がいい時も多いですよね。
ダウナップ!
Epicのカタログから
溢れるグラスへの愛。
モダンなアクションのグラスロッドは愛から生まれていた
手作業であった
他にライバルがいない。
軽量でタフ。
スレッドは日本製のシルクスレッド
Your Fly Rod, Your Way
476とか480、580、666なんかは上記全種類から色選べます。
グリップも多彩
リールシートもこれだけの選択肢
これが、これがいいんですよね。無垢のグラスでできたロッドチューブ。
Fly Rods with Soul.
渓流用のグラスのアクションと
モデルとレングス。
カラバリ
ウォームウォーター/ソルトウォーター
こっちはファストアクション888とミディアムファスト990あるいはTHE BANDIT、ミディアム Boca Grandeとあります。
これグラファイト
ロッドの性能を最大限生かす専用ライン
WFと
DT。
みうらじゅん氏と伊集院光氏が童貞のかっこいい言い方で「DT」を提唱していましたね。
単行本持ってましたよ。
グラスだったらスコットF2が欲しいなと思っていましたが、Epicの7フィート6インチの3番ですか。ううむ、これは、欲しい。
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