【釣り】ロッドのティップを無くしてしょんぼり釣行であのフライが効いた【釣行記】

2019/08/25

フライフィッシング 新潟 釣行記

t f B! P L
近場の釣り場の上流部は未開拓だったので攻めていったところ
ロッドのティップを紛失するという結果に

なったんですが、別の川に移動して数匹釣ったという記事です。
新潟市下越地方は降ったり止んだりの天気でも、全部山に染み込んでしまったようで増水も濁りもないようす。

放流がなくなったようで魚がいなくなったポイント。その上流と下流は未開拓。
アブもいなくなったことだし、上流のイワナ釣り場を探釣してみますか。

イナゴ系のバッタ発見


腹側は全体的に「タン」色。


前足が出たおたまじゃくし。君は

アマガエルでしたか。

君は体色が茶色くなって全然動かないんですが、
これから羽化っていうのだろうか。はたまた冬虫夏草案件?

荒れた林道を進みます。

ずいぶんでかい杉なのかよと。

ティップがない!

堰堤をいくつか超えてから入渓。
魚の反応はあるけどなかなかフライにこない。

でかい堰堤の突き当たったのでそのまま高巻きしますが、
道を間違って過剰に斜面を登ってしまいました。
道を間違えたことに気づき斜面を下りますが、ティップの先のリーダーが椿の枝に絡んでしまい、ティペットをカットしました。

その後、堰堤超えてまた堰堤。堰堤下のポイントでも攻めようかというところでティップがなくなったことに気づいた次第。

芋虫よ。蛾になって上から探してくれ。

もうどうやってみ見つからない。斜面の途中にありそうなんだけどなー。


帰り道


を!君は!


オオセンチコガネ。体色は地域差あるようですね。
瑠璃色と神土居が強いとかね。
このムラサキメタリックは隣の隣の川でもみたことあるから
この辺の優占種箱の色なのかもね。

と思ったら翅を広げて

飛び立ちのシーン

隣の隣の川の林道でも同じ色のを見かけているので、この辺のオオセンチコガネはこの色がメインなのかなあ。

別の川にて


別のロッドを取りに一旦うちに帰ってからの
やっぱりね、流れの中から1匹釣るのは気持ちいい。
何回か水面でついてくるけど食ってこなかったのが続いてからの

こちら。


かわいらしいパーマークのヤマメが食ったのは

TMC103BLの15番。

奥の流れから。

このあとクサいところにマシュマロスパイダーを流したら3回ほど反応あり。
フライのサイズ小さくしてみよう。きた!手元に飛んできた小魚は!

君だ。カワムツさんですか?

前日巻いたマシュマロアントの19番。

ここ。

ここからは流れが太いところでホッパーかなんかを流しますが無反応。
じゃあってんでフライチェンジして臨んだところ

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
小さいんだけど嬉しいよ。

3回流してやっときた。


おチビちゃん


M&E(マシュマロ&エルクヘア)の12番。

ここね。
さらに、


きたぜ。


くっきりしたパーマークがいいね。

M&E(マシュマロ&エルクヘア)の12番。


ここね。
ティップを無くしたので明日妻を伴って探しに行こうかな。



フライ回収棒研究所

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