【釣り】山形県共通遊漁承認証もゲットした【小ネタ】

2020/03/22

フライフィッシング 情報

t f B! P L
新潟県の共通年券に続き、山形県の共通年券もゲットしました。
しかし31,000円とかなり高め!
かつては入手困難なものと言われていましたが、近年は若干ながらあまりが出ているもよう(山形県の共通年券は発行枚数が決まっている)。


近年の値上げも響いているのかな?

新潟の共通年券も今年からピンクのケースに変わってましたが、山形のもピンクなんですね。

このクリップは全く信用できない。
解禁日からこのクリップ使ってましたけど、三回落としました。
安全ピンの方を使ったほうがいいです。

どうして山形県の共通年券か

新潟市に住んでますと、中越(長岡から魚沼)、上越(妙高とか糸魚川とか)の釣り場に行くのは高速代が結構かさむんです。
それに比べて北に行くのはどうでしょう。
荒川胎内インター以北は直轄方式のため高速代無料。

だから山形の庄内エリアあるいは置賜エリアはかなり身近な存在なんですよね。

ミドリカワゲラも巻いておこう

一応フラットウイングも巻いておこう。
メダリオンシートのウイング。

釣り上がり用のパラシュート仕立て。



こっちはスタックサリーの#14と#16。
ハックルは薄いブラウンで巻いちゃったけどダメだよな。クリーム色とかがよかったよ。

今改めて思ったんですけど、いや、前からなんとなく思ってたんですが、
こっち(日本海側の北の方)ですと春先って虫が少ないんです。
しかしもしかすると大中小のカワゲラあるいはヒラタカゲロウ類は太平洋側のフィールドよりも多いんじゃないかなあ。

っていう目線で今年はフライを巻き、意図して使っていこうと思いました。



庭のニラ

どうでもいいですが、うちのニラがすくすく育ってます。葉が柔らかいうちに収穫。これはニラ玉になりました。

ジョージアのワイン

ジョージア(グルジア)はワインの発祥の地(のひとつ?)と言われてまして、今でも伝統的な作り方でワインを作っています(無形文化遺産)。

そんなジョージアワインが、近年世界的に大きな注目を集めている理由の一つが、「クヴェヴリ」による独自の醸造法です。クヴェヴリは、上記のような粘土でできた素焼きの卵型の壺のことを指し、多くの場合、綺麗に保ちやすくするために内側は蜜蝋でコーティングされています。大きさは造り手や用途により200〜3,500ℓまでと様々。また、クヴェヴリは先端が尖っており安定しないため、一般に「マラニ」と呼ばれるセラー内の地中に埋められて使用されています。
ジョージア最大のワイン産地カヘティ地方の伝統的製法は、まずブドウを「サツナヘリ」と呼ばれる木製の桶の中で踏み潰し、果皮、果肉、果梗、種と共に果汁をクヴェヴリの中に投入します。その後、土の中にあるクヴェヴリは自然と低温に保たれるため、発酵と熟成がゆっくりと進行。5〜6ヶ月後、ワインを別のクヴェヴリに移すことで自然濾過を施します。その後、ワインをさらに熟成させるか、場合によってはそのまま瓶詰めします。
この醸造方法はあまりにも手間暇がかかることから、19世紀には減少していたそうです。実際には、ジョージアワインの生産量の90%程は、「ヨーロピアンスタイル」と呼ばれるモダンな醸造方法で造られています。
しかし、このクヴェヴリによるワイン造りが、2013年にユネスコの「無形文化遺産」に登録されたことで、独自の文化が再度見直され、徐々にクヴェヴリによる生産は増えてきています。


今注目のオレンジワイン。

ほほう。
抜栓して二日目の方が味が開いてて旨かった。
瓶に装着してデキャンタできる器具を買った方がいいかもね。

久々に低音調理器で鶏ハムを

前の日に仕込み(硬い棒でぶっ叩いて柔らかくしたり、塩胡椒ハーブガーリックパウダー蜂蜜などで下味つけてマリネして)したのを軽く洗ってラップでくるくると巻いたらアイラップに入れて
低音調理器セットした鍋にイン!


アイラップが頼もしい。
今回は61℃で120分。

はい!もうできた!しっとり鶏ハム。


うまいうまい(もぐもぐ)

バルサミコ酢&トマトで。うめー!

ジョージアワインの残りで。
鶏胸肉は安いからね。これをおいしくできる低音調理器は有効です。



フライ回収棒研究所

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