【釣り】尺ヤマメが出たという情報を得て向かった先は…【釣行記】

2021/06/01

t f B! P L

風の噂で尺ヤマメが出た?という川へ行ってきた。

 

さっそく入渓

 
黄色のメイフライでウィングはグレーってことはヒラタではなくフタバコとか?
ちっせえのが出た。やたら反応ある。
ええと、16番のヘアウィングダン。
また出た。
オドリバエフライ。ピョコタンというライズをしてたので。
ここは小せえのしかいないのかな。っていうか稚魚放流したばっかりなのか。

川岸によろよろしてたこの虫はハッチしたばかりのガガンボか。けっこう小さいし弱々しく、

体色もちょっと(ストレッチボディのガガンボイエローよりも)濃いめで体節もそれほど明瞭ではない。


写真撮ってなかったけど、妻もぽんぽんつってた。小せえのばかりだけど。

極小サイズ!
ガガンボパラシュート!
大きさがちょっと大きめだったけど大丈夫。ウィング材もかなり減ってたけど大丈夫。
ふさふさにCDCつけたやつは小ヤマメ吸い込めなかった。
これは現場で調整しなくてはならないところ。

ちなみにシマザキガガンボB(ウィングはエアロドライウィングのグレー)はこの現場ではすごく視認性よくなかったので、やはりこういうところではハイビズなガガンボは必要だ。

読んでてよかったフライの雑誌のガガンボ特集。
変わったパーマークのヤマメ!
妻にイワナ。今日の釣りだと大物だ。
えっと、モンカゲ?
私もイワナ
なんだかんだでこの時期頼りになる16番ヒラタ模したヘアウィングダン。
ボディはクイルボディでソラックスあり。
今日は地元のおじさんのガイド付き。
イワナ。
ヘアウィングダン。平地渓流でなくてこういう渓相でよく効くイメージ。
妻とおじさんと
わたし。

堰堤下の深み。ガガンボで反応なし。でも絶対いるだろと、フライチェンジで
きた。
色素沈着系。このポイントからあまり動いていなかったんだろうか。

堰堤下の風の吹き下ろしに対抗するには投射性のいいフライ。
オオクママダラヘアウィングダン。
さらに
でた。黒い、太い。
あんまり動かないと色素沈着するっていうし
もっとでかいと思ったんだけど〜。
投射性〜!
けっこう風が吹いている〜。
フタスジモンカゲとおもったらモンカゲロウ?
こっちは?
これはクロマダラのダンか?
またちっせえの
ヘアウィングダン。8寸狙いだったのに。
とろっとした流れ。
さらに
CDCダン。これは18番か?
さらに
CDCダン。こういうところではヘアウィングダンよりもCDCダンだ。間違いない。
ってとこで納竿。
田んぼに映る青空がきれいね。
そしてワラビ。今シーズンラストかな。




フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ