10月の年中行事、ハゼ釣りに行ってきた。もちろんフライタックルを携えて。
いや、これはイソメで釣ったやつ(汗)。ハゼクランク、流行っているらしいぞ
ハゼクランクで検索すると結構出てくる。色々見てると遠浅のところで使うと効果的っぽい。
これで釣れるということは、フライでも釣れるということだ。そういえばパーマークのNさんも言っていた。
リップつけてダンベルアイつけて…っていうとなかなか大変そうだ。今年はそんなじかんとれないよ…。
しかしこれはハゼクランクみたいなフライを作ればいいっていう解釈ではなくて、匂いや味がなくても動きでハゼは釣れるのだ、っていうことで認識しておきたい。
輪ゴムでハゼが釣れるらしいぞ
これは枝針つけた投げ釣りでイソメとイソメの間に輪ゴムつけても釣れたという事実を聞いたのだった。
フックはTMC2499の14番。タングステンビーズにレッドワイヤ。
今朝慌てて三本だけ巻いた。これで釣れるのだろうか。
阿賀野川下流域
移動して
おれはおれの責務をまっとうする!
どういう釣りになるかわからなかったので6番ロッドでトライした。
投げて引いても全く反応ない。足元には見えハゼがいる。サイトで狙ってみよう。
ハゼのサイトフィッシング
輪ゴムのフライを投げると興味津々でハゼがひゅっと現れる。
ちょいっと動かすとついてくる。
が、ここまで。
しょうがねーので輪ゴムフライにイソメをちょん掛け。すると
すぐ食ってきてバレ。
おっとっと。
これを3回繰り返した。
改善点としてはこんな感じだな。
- ライトタックル、もうちょっと繊細なティップのロッドがいい。
- フックは二回り小さく、細軸でバーブありにする。
- 輪ゴムももうちょっと小さくて良い。
- ビーズはタングステンだったが、これは足元のサイトなのでブラスでもいいかも。
一緒に写ってるおじさんは変更グラス無しでもヤマメイワナを見つけるすごい人。
ショートキャストでよく釣るんだ。聞いたらティペット細かった。参考になる。
あとはジャガイモ天とかき揚げも。
ちょっと作りすぎちゃったな。
久保本家酒造(奈良)の睡龍 速醸 2015BY。
ってことで、ハゼをフライで釣る日ももうすぐだ。
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