悲しいことに春の釣りももう終盤だ。だって初夏だもの。
まずはクイルパラシュートかな。
これ
はい!もうできた!黒っぽいクイルパラシュート。これ
あちさん(新潟弁で他人の意味)のクイルパラシュート。
黄色いクイルのボディ、茶色のハックル。ソラックスも焦茶か。自分で巻かない色の組み合わせ。でもこれ効いたんだ。
初夏に向けてちょうどいいパラシュートがなかったのでクイルパラシュート巻いてみた。
フライフィッシャーの渋谷さん特集号で渋谷氏のフライが載っていたが、黒っぽいクイルパラシュートがあった。
そういやフライ回収棒の発案者Tさんはヤマメは白っぽいパラシュート、イワナは黒っぽいパラシュートだ。っていってほぼそれだけでシーズン通している剛の人だ。
ちなみにTさんはシマノのFREESTONEの3番を使っている。かなり細めの柔らかいロッドだ。里見さん監修だったやつだ。
ショートシャンクワイドゲイプってことで
TMC102の13番、あるいはTMC103BLの13番あたり。
テールはコックデレオンのテイリングパック
ソラックスはダビング
ハックルはコーチマンブラウン
フックはTMC921の12番が欲しいところだけど、
これは水が多めの川とか太めのポイントで使うと安定した効果ある感じする。
ちなみにアントフライ、中小型のヒラタに対応するフライは在庫がたんまりあったので。
出始めのイヨシロオビアブ(メジロアブ)までなら効果あると思います。
市販のオニヤンマくんだって盛期のアブには効果ないだろう。
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