ベロクロテープを丸めてリーダーごみやティペットカスをうまくまとめるツールをネットで見つけたので、参考にしつつ自分なりにまとめてみた。
正月あたりにプロショップで買った「モノマスター」はまさにそういうツールなのだが、今年の源流釣行で肝心な部分だけ落としてしまっていた。2500円くらいしたんだった。無くしたものはしょうがねえ。じゃあ自作してみようか、というのが今回のプロジェクトの始まりだ。
早速そのツールを作ってみよう
抜栓したワインのコルクに100均のベロクロ(マジックテープ)をはっつければ完成だ。コルクの入手方法
自分で飲むのが一番簡単だが、最近はコルクの高騰もあり、スクリューキャップとか紙パックワインも増えているのが現状だ。
酒屋やワイナリーでタダでもらえたりするし、百貨店の催事で「イタリア展」などあればワイン担当の方にいうともらえたりする。ワイナリーだとまとめて安価で売ってたりもする。
できた
写真をよくみるとベロクロテープの端っこが浮いていたりする。そのあたりは瞬間接着剤を使うのもアリだ。
使ってみよう
更なる量産&改良
これもハックルステージのオマージュである。
名前は
リーダーティペットディスポーザー(LTD)とか?
インスタのコメントでいただいたのは、ベストのポッケにキーリール仕込んでおいてこれをつなげとくというもの。スルッと収納されるわけか。なるほど。ひとまずポケットの中に入れておくだけでいいと思ってたけども更なる工夫ができそうである。
フライ回収棒研究所プロダクツ。
もっと高く売れるのを増やしたいところか。
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