たぶん山形の「もってのほか」のほうが有名だろう。
首都圏で流通してるのはもっぱらこちらのようだ。
山形と新潟はそういうところ一部かぶっている。
- 洋梨の「ラ・フランス」と「ル・レクチェ」
- 枝豆の「だだ茶豆」と「黒埼茶豆」
- 種無し渋柿の「庄内柿」と「おけさ柿」
など。
下記に関していうとルーツははっきりしていて
現「新潟市秋葉区」の八珍柿 → 庄内柿 → おけさ柿
であるそうだ。
かきのもと(中越の方じゃ「おもいのほか」かな?)のがくを
佃煮にするというのはネットで拾った知識。
数年前にもやったけどやってみた。
レシピもこちらで。
これがかきのもと。最近黄色いの見ないなあ。
がくを取り去る。花びらはさっと茹でて辛子合えやおひたしに。
がくは300グラムくらいになった。
サラダ油で炒める。
酒、醤油、みりんを投入。
煮詰まれば完成。焦がさないように注意!
はい!もうできた!かきのもとのがくの佃煮!
完成写真はありません。忘れました。
ほろ苦くてうまいです。
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