【釣り】山岳渓流はしごでイワナライズハント(ついにアブ出た)【釣行記】

2025/07/22

釣行記

t f B! P L

 いきなり太いの出た!

渋谷スクールを終え、三連休中日は親孝行Dayで両親と冷やし中華。

最終日は、スクールで学んだことを反芻すべく山岳渓流へ。
で、妻氏がロッドにフライとティペットが絡んでモタモタしているうちにわたしが釣ったのが上のイワナ。太め。
えっと、どのへんで出たんだったかな。瀬尻だったか奥の巻き返しみたいなところだったかな。奥だったかな。

ピーコックパラシュートの13番。

妻氏は今日の前半、習ったことを全て忘れたようなダメなキャスト。
肘の位置とかバックキャストの強さとか思い出して!
さらに小めイワナを加えて
奥のゆるいとこ。カタギリギリででた。

わたしの3匹め
泡だまりの手前側から
赤くなる前のアキアカネかな。
ようやく妻の竿が曲がって
ボウズ回避。
下界は暑いんだろうな。こっちは涼しいくらいだ。さっき沈してしまったので、ずぶ濡れだからってのもあるんだけど。
あれっ?やっぱり今日はササニーゴ ←笹濁りのことか?
水温9.2℃。どうりで冷たいはずだ。
ってことはどっかの雪渓壊れちゃったとかそういうことかな。
ほんとはこの区間やったら上の区間に移動するはずだったんだけど、別の川に移るか。

昼飯おにぎり2個で足りなくて、おやつで買ったくるみパンを食っているところ。


2本めの川へ移動

普通にイヨシロオビアブ(メジロアブ)出てた。梅雨明け早かったのですこし出るのが早いのかも。このあとさっそく噛まれた。かゆい。

さあどんどん釣り上がっていくぞ。
妻がなんとか捻り出した。
私といえば小さな巻き返しで2回合わせ損なった。こんなところでしか魚でないのか。渋いなあ。

入渓点に戻ったらなんかライズしてた。
16時。大きめのプールであちこちで、まとまったライズ。いや散発的か。
6~7匹はいるのかな。

杣道の入口まで30分かかるから、16時半ころには上がらないとだね、なんて話してたところだ。さっさとライズ取って帰ろう。

パラシュートアント投げたら2回出てきてどっちも直前でUターン。あらら。
ライズ見つけてパラシュートアント投げるやつがあるか!って今なら思います。はい。

フライングアントに替えたが来ないなあ。タイミングかなあ。
と思ってたら
妻に尺イワナ!
フライングアントからのグレスペからのCDCカディスだって。
プールの尻の方から。
ネットに入れたらデカくなったような感じ。

カディスなのかな。突然「ゴバン」って感じのライズと、割と普通の静かめのライズと2種類あるような。

ティペット7Xにして
べんじょアブの小さいのは反応なくて、フライングアントでアワセ切れ。
ああ、またやってしまった~
妻が釣ったCDCカディス(たぶんTMC112Yの15番)も反応なくて
様子見で結んだフライに、ようやく出た。


“待”ってたぜェ!! この瞬間ときをよォ!!」

デカくはないがフライ変更して2投目で出た。
アペタイザーだ。3月4月とさんざんお世話になった小さなストーンフライが出てるときに重宝する春のド定番フライそのまんまだ!
ベストの胸ポケットにつけてるフライピットに入れっぱなしにしてたのだった。
効くね!シマザキフライ!羽虫全般に効くので色違いサイズ違いで巻いて数本ずつフライボックスに入れておくのがいいよ。

ああ、ライズ取れて良かった。
17時過ぎてるから急いで帰らないと。熊と出会いませんように。
気難しい尺イワナのライズを取った妻氏の足取りは最後まで軽かったのだった。
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