先日電気屋でカタログをもらってきた。
やはりじっくり眺めるならwebカタログじゃダメだな。
オレンジ色が悩ましい。
どうでもいいけどオレンジ色つながりで。
家の前にてフライングディスク飛ばして遊んだ。
これけっこう楽しい。
動画で撮って遊んでいるうちに雨が降ってきたのでやめて…
新潟市美術館の篠山紀信展へ。
ジョン&ヨーコのパネル前で妻をパチリ。
この写真だけは撮影OK。
俺も。
それから電気屋へα7をチェックしに。
ボディの薄さがちょうどいい。
昔使ってたマニュアルのフィルムカメラみたいだ。
しかしフルサイズ用のレンズはでかいな。
これでもコンパクトな方になるんだろうかな。
こちらはマイクロフォーサーズのオリンパスOM-D EM-1。
ボディサイズはα7に近い。ちょっとだけ小さいくらいかな。
ただレンズはコンパクト。
装着されていたのは単焦点の45mm(90mm換算)だった。
直線、そしてフラットな面で構成されたデザインが気に入った。
吊り輪の金具が指の腹に当たるのが気になるとの声もあるようだ。
当たるけど気になるほどではなかった。
露出がダイヤルになっているのはいいね。
前面と背面にダイヤル。背面下部にもくるくる回るダイヤル。
どう昨日を割り振っているのか分からないけど
操作性はよさげに思えた。
そうそう、前面と背面のダイヤルを回してみたところ。
シャッタースピードと絞りの表示の数字が
くるくる変化するのがおもしろかった。
EM-1はレンズがコンパクトだからだろう、見た目にも小さい感じがするね。
レンズの存在感かあ。
ところで釣りカメラとしてこの両機を比較してみると
ボディの大きさや価格は似たようなものだ。
α7
防塵防滴に配慮した設計(言い回しがちょっと気になるな…)
専用レンズの種類が少ない
しかしマウントアダプターでオールドレンズ遊びが楽しそう。
手振れ補正はボディでなくレンズ。
レンズはでかい。
あとシャッター音が割とでかい。響く。キライじゃないけど。
EM-1およびEM-5
防塵防滴ボディレンズの種類は結構豊富。
手振れ補正はボディ内。そして5段分の効き。
シャッター音は控えめ。ネコのくしゃみみたいな「クチュン」という感じ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZはマクロモードがついている。これいいね。
釣りの記録だけだったらOM-D EM-1かなあ。
12-50mmのマクロモードは虫や毛針撮るとき重宝しそう。
あとうちにはフォーサーズのズームと魚眼もあるしね。
それでもフルサイズのボケ量の大きさにはあこがれてしまう。
うーん、なかなか決められない。とりあえず春まで待つかな。
ここのブログは両方機種の情報があったので時間があったらまとめて拝見させていただきたい!
こちらはボディサイズをいろんなデジカメで比較してみたもの
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