GW頃にオオクマのまとまったハッチなのか、まとまったライズに遭遇したことがあったんです。
でも自分のブログ見てもそんな記事ないしなあ。って思って写真をひっくりかえしてみたらやっぱりありました。
なんでか知らんけど記事にするの忘れてたんですね。
ってことでうろ覚えで書いていきます。
いいのが出てるじゃんか。
なんで思い出したかっていうと
オオクママダラカゲロウのフライを巻こうと思ったんですよね。
- 大ぶりで巻きやすい
- フローティングニンフ、クリップル、トラップトダン、ダン、スピナーとフライのバリエーションが多い(っていうか多く必要)
- 春ころ絶対に重宝する
それで、あの時はなんのフライが効いたんだっけなって調べようとしたんですよ。
なんでかフライの写真あんまり撮ってなかったんですが。2015年頃ってそんなだったかな。
うろ覚えプレイバック
2015年のGW前半。ええと、たしか雪代の終わった小渓流に行ったんだけども
なんかパッとしなかったんですよね。
どこの川に入ったんだったかなあ。
この渓相、全く思い出せませんが、
チビヤマメにチビイワナ。
割と川の幅が広そうに見えますが、
どこの川だったかなあ。探釣してたんだったのかなあ。
写真見る限り
ちょっと水量が多めで、流心脇のたるみから魚が出てきたって感じだったんですかね。
このヤマメも
さっきと同じようなポイントから出てますもんね。
ちょっとこの川で釣るには時期が早かったってことでしょうかね。
ここから大きく移動しまして
川を変えたら急にキた。
で、ここから急にドラマチックな展開が。
15:30頃に川についたんですね。ちょっと竿出すくらいのつもりだったんですが、
作業着姿の人、土木作業か林業の人か、川べりに立って川を見てるんですよ。
薄気味悪いなとお思って、その人が立ってるポイントよりちょっと上のポイントに入ったら魚がバシャバシャやってるんですよ。
お、まとまったライズ。
すぐきたホイ。
両岸護岸の細めの流れ。膝上くらいで10メートルくらいのラン。
ここいつも魚がついているんですけども、いきなりいいのが出ました。
こんなのいるのね。
多分アダムスパラシュートかクリップルで釣ったんでしょう。(記録なし)
で、ライズは時間とともに多くなったり止まったりしながらダラダラ続いている感じ。
さっき川見てた人はきっとライズを見てたんでしょうね。
フライへの反応見る限り、ハッチしているのはオオクマだけじゃないような気もしないでもないですが、オオクマフライによく反応あります。
反応あるけどなかなか食ってこないって感じ。
連続で。
フライも絞れず色々なフライをローテしてたような。
ちょっとポイントずらして釣ったヤマメ。
さっきより上流。
さっきのポイントに戻ってイワナ。
フローティングニンフ(インジケーターにラムズヘアつけたタイプ)だったかな。
よくわからないストマックの中身。
中央やや上の方の大きめの黒い2つの影はオオクマニンフだったかな。
続けてヤマメ。クリップルだったかな。
最後に釣れたのもイワナ。
オオクマクリップル。エサ釣りの針も刺さってたので、抜いてリリース。
ここからわかるのは
オオクマの釣りって言っても、フィシングプレッシャーとかスレ具合、流れのシチュエーション(深さや速さ)などによって効くパターン、使いやすいパターンなど違ってくるのですよって話。
ああオオクマフライの在庫確認してみなくては。
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