ペース配分を間違えて、随分早く仕上がったのですが…ヘトヘトです。
疲れ取れないもんですね。いま腕、背中、腹筋、ももの裏と筋肉痛なり。あ、この写真はiPhoneです。
鍬をふるうのがだいぶうまくなってきた気がします。
ここからうちの庭です。
ここからしばらくα7での撮影。
去年の大葉から溢れた種子が沢山発芽しておりました。
こちらのディルもなかなかの発芽率。枯れ草でマルチングしました。
マルチングというのは土の表面を覆うこと。マルチシート以外にも腐葉土やバーク堆肥などもありますね。
- 直接日光が当たらないので水分の蒸発が抑えられ土が乾燥しにくくなる
- 雑草が発芽しにくくなり、出ても抜きやすくなる
- 土が固まったり流れたりしない
- 断熱効果があるので急激な温度変化から植物を守る
などの効果があります。
ところでこの写真、フルサイズらしく後ろもぼけてうまくディルが引き立ってますね。
ようやくフルサイズっぽい写真が撮れました。
元気のない月桂樹。
やたらと元気のいいイタリアンパセリ。
これはセージですが
今年のセージの葉は大きめです。
しかしα7の画作りはわりと落ち着いた色目ですね。派手さがなく地味っていうか。これはキットレンズFE3.5-5.6/28-70の色合いでもあるみたいですね。ツァイスレンズならもっと発色がよくこってりと色がのるとか。へー!
ミツバアケビの葉。今年の葉はでかい。
こちらも妙に立体感のある写真になったレタスども。適当に撮った写真ですがすごい写り。
2種類のワイルドストロベリー。もりもりと成長中。
新潟らしくチューリップ。新潟の県の花はチューリップ。
前ぼけ。
前ぼけをさらに強調。花についた水滴がきれいです。
この時期だけはうちの庭も華やかに。
α7の撮影終わり。
さて、うちの庭の畝にも
去年集めた落ち葉を砕いて巻きます。秋にもすき込みましたがさらにだめ押しです。
こちらがマルチングの重要性を私に教えてくれたポール・スミザーさんのガーデニング本。 家庭菜園の本ではないですが、庭作りの基本「選ぶことから植えるまで」のテクニックをわかりやすく徹底解説。Amazonのレビューもなかなか。
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