フォームタイプのフライボックスを買いに長岡のプロショップ「パーマーク」へ行ってきました。
買ったのはこちら。あ、青い…。そして変な型押し。すごくチープで味があります!
昭和の小学生の筆箱でもこんなのなかったよ!
黄色やオレンジもあったんじゃなかったかな。結構売れてるようで、これ在庫ラスト1個。追加注文入れるようですよ。
これたしか東京の浮間船渡の個性派ショップ「HIRANOTSURIGU」でも扱ってましたね。
最新号のフライの雑誌、P34にHIRANOTSURIGUの店主である平野さんのこんな一言が載っています。
フライフィッシングは、道具の性能が釣りに与える影響が少ない。道具がよければたくさん釣れる釣りではないですし、軽ければいいわけでもない。進化の必要がない釣りだと思っています。
ですよね〜。だからこそこういうフライボックスがいまでも流通するんでしょうね。
C&Fのフライボックスの持つちょっと洗練されたイメージより、いまはこういうゆるい感じがいいんだよな〜。なんかいいんだよな〜。
そういやFly-Riteって言ったら…
これかあ!
このフライボックス詳しく見ていきましょう
マシュマロアントを並べてみました。
目の粗いフォーム、これまた安っちくて愛らしい。刺したフックが抜けやすい。
左側のフォームはすごく浅いのもチープさを感じます。必要十分って感じですが。
チープなくせに強気な価格設定が生意気でいい。それにしてもこの革製品みたいな型押しは必要だったんですかね。すごいセンス。計算だったらそれはそれでスゴイ。
テレストリアルフライを並べて。夏のボックスはこれだけで十分かも。
味がありすぎるフライボックスですが、まさにこういうの欲しかったので満足です。あ、ほんとは黄色がよかったなー。
おまけ:他にはこんなの買いました
マシュマロファイバーの黒。いままでエアロドライウィング使ってたんですよね。使い勝手は変わらないのかな。
妻はフォームタイプのアントが好きだそうです。
フロロカーボンティペットの6X。とにかく丈夫!高いだけのことはあります。
【釣り】蜘蛛の巣だらけの渇水の小渓流でフロロカーボンティペット使ってみた
おまけで、こんなこざっぱりしたパラシュートフライを紹介。去年ちょっと使ってみましたがわりとよかったんで。
アキスコもかなりユルめ。
0 件のコメント:
コメントを投稿