【釣り】Midge編〜 昔上州屋で売ってたレネ・ハロップフライ

2016/03/24

フライタイイング フライフィッシング

t f B! P L
ご無沙汰しておったこのシリーズですが、第三弾です。


こんなのも!

ミッジ!


Midge Assortment

  1. Trico Biot-Body Parachute
  2. Trico Captive Dun
  3. Grey Transitional Midge
  4. Red Midge Larva
  5. Rico Biot Spinner
  6. Black Biot Midge Larva



Trico Biot-Body Parachute

下から見たミッジのパラシュート。
柔らかい繊維のハックル。控えめなインジケータ。参考になります。


Trico Captive Dun

Dunって言ってるので、双翅目ではなく、小さいサイズのカゲロウのキャプティブパターン。あ、いまは双翅目って言わないのか。ハエ目か。

この小ささでこのマテリアルのボリューム。参考になります。

Grey Transitional Midge

繊細なミッジパターン。トランジショナルなミッジ。これはフロータントのつけ方次第でいかようにも変化しそう。

後ろから前に持ってきたCDCが短めのウイングになります。

Red Midge Larva

ハックルの脚でしょうかこのボディ、こなだ買ったストレッチボディヤーンのブラッド・レッドが使えそう。


Rico Biot Spinner

小型メイフライのスピナーパターンのウイングはCDC。


Black Biot Midge Larva

黒と言ってもウイングは緑がかってるし、ソラックスはこげ茶入ってる。黒っていうのはかなり複雑な色調も含みます。参考になります。


ってことでいかがでしたでしょうか。レネ・ハロップ氏のミッジ。
この記事書くなら1月2月でしたね。

しばらくミッジ巻く予定もないですが、このバリエーション頭に入れて釣りの現場で生かせればと思います。




フライ回収棒研究所

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