ご無沙汰しておったこのシリーズですが、第三弾です。
こんなのも!
ミッジ!
Midge Assortment
- Trico Biot-Body Parachute
- Trico Captive Dun
- Grey Transitional Midge
- Red Midge Larva
- Rico Biot Spinner
- Black Biot Midge Larva
Trico Biot-Body Parachute
下から見たミッジのパラシュート。
柔らかい繊維のハックル。控えめなインジケータ。参考になります。
Trico Captive Dun
Dunって言ってるので、双翅目ではなく、小さいサイズのカゲロウのキャプティブパターン。あ、いまは双翅目って言わないのか。ハエ目か。
この小ささでこのマテリアルのボリューム。参考になります。
Grey Transitional Midge
繊細なミッジパターン。トランジショナルなミッジ。これはフロータントのつけ方次第でいかようにも変化しそう。
後ろから前に持ってきたCDCが短めのウイングになります。
Red Midge Larva
ハックルの脚でしょうかこのボディ、こなだ買ったストレッチボディヤーンのブラッド・レッドが使えそう。
Rico Biot Spinner
小型メイフライのスピナーパターンのウイングはCDC。
Black Biot Midge Larva
黒と言ってもウイングは緑がかってるし、ソラックスはこげ茶入ってる。黒っていうのはかなり複雑な色調も含みます。参考になります。
ってことでいかがでしたでしょうか。レネ・ハロップ氏のミッジ。
この記事書くなら1月2月でしたね。
しばらくミッジ巻く予定もないですが、このバリエーション頭に入れて釣りの現場で生かせればと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿