買ってきました!ティムコのウェーディングシューズ「コンターラインWDシューズ」!
軽量、ミッドカット、フェルトソールな一足。
特徴やら今使ってるコーカーズとの比較やらいろいろ書いていきますね。
ところで
ところで
新潟市は久しぶりにまとまった雪に。全く降ってなかったんで、ちょっとホッとしますね。長岡のパーマークでの購入でした。のろのろ行ってきました。当然長岡の方が雪積もってましたね(写真なし)。
とりあえず開封の儀
ティムコのFoxfire。現行ラインナップはこれの他に
クイックジップ5ウェーディングシューズと
minimalist Rシューズがあります。
ずいぶんでかい箱ですね。
コンターラインWDシューズ。20,000円なり。
ミッドカットで開口部が広く、脱ぎ履きが容易なウェーディングシューズ
軽量で屈曲性もあり、歩きやすいのも特長です。つま先部分にモールド成型したラバーパーツを使用し、擦れやすい箇所をステッチ溝入りのPVCでカバーしたことにより、耐久性にも優れています。
サイズ:23・24・25・26・27・28cm
※ネオプレーンソックスを着用した上での設定ですので、スニーカーと同じサイズをお選びください。
平均重量:840g(26cm左右一組)
ちょっと待ってください。スニーカーと同じサイズだと!?その辺もしっかりレポートします。
ところでコンターラインって何?
等高線のことですね。ってことはより山岳渓流用の商品って扱いなんでしょうか。そうか。
なぜコンターラインWDにしたのか
※ここ追記です170116
去年コーカーズ デビルズキャニオンのかかとのキノコが取れてしまいました。
デビルズキャニオンはわりと重めのシューズ。次に買うのなら山岳渓流に向いたモデルにしようと思ってたんですね。
この前のシューズはシムスのヘッドウォーターでしたのでね。ちょっとでも落差のある渓なら軽量な方が良いかと。もちろん頑丈さも兼ね備えた、そんなウェーディングシューズを求めてました。
デビルズキャニオン搭載のBOAシステムは快適でした。しかしマストかって言われるとそうでななく、それでも脱ぎ履きしやすいモデルがいいなと。
BOAじゃなくても脱ぎ履きしやすいシューズはあるもんですね。
あとなんとなくいまはフェルトソールが欲しかったんですよね。ビブラムは富栄養河川だとやっぱり怖い。毎年フェルト張り替えていくのは抵抗ないですんで。
BOAじゃなくても脱ぎ履きしやすいシューズはあるもんですね。
あとなんとなくいまはフェルトソールが欲しかったんですよね。ビブラムは富栄養河川だとやっぱり怖い。毎年フェルト張り替えていくのは抵抗ないですんで。
コンターラインWDシューズの特徴
思いっきり幅広。
ワイズはEEE。
そんで28センチ。ホームページにはスニーカーと同じサイズだと言うことでしたね。
私の足のサイズは普段26.5センチ。ニューバランスだと8と1/2、ナイキだと9インチ。
コーカーズのウェーディングシューズは10インチ。
27センチも履いてみましたが、つま先に余裕がなかったので28センチにした次第。
つま先がきついと遡行も辛いですからね。
もうちょっと補足すると、ちょっとサイズが大きい場合靴下や中敷で調節できますが、小さいのは調整の余地が小さくてつま先を痛めたりとかデメリット多めなんです。わたしはコーカーズ履く前は9インチのものをずっと履いてました。中敷とって調節したりだと疲れやすいんですよね。いやほんとに。
履きやすさ&脱ぎやすさは文句なし。
靴紐は丸紐で締めやすいです。緩みやすいかもしれないですが。
この二つの金具の留め金こそが命綱。これだけかと少し不安を感じます。この辺は実際にフィールドで使ってみないとなんとも言えないところですね。
コーカーズのデビルズキャニオンと比較した
比べてみますかね。
こうしてみると、だいぶミッドカットなコンターライン。
幅広さが際立って見えますね。コンターライン。ちょうどKeenのシューズのつま先のよう。
コーカーズ デビルズキャニオンの重量、片足だけで722g。
一方コンターラインは479g。さすがの軽量っぷり。
紐が緩みにくいかどうか、この辺は気をつけてみていきたいですね。
緩みやすいようなら平紐でも試そうかな。
開口部はいかにも履きやすそう。いや実際履きやすかったですね。
ラバーで覆われたつま先
このアングルは、コンターラインのミッドカットっぷりがよくわかりますね。
つま先から再度ぐるりとラバーで覆われてステッチがほとんど露出していないので磨耗に強そう。
ソールの屈曲性があると言うことですが、フェルトは硬めかな。
ウェーダー履いて試着したところ。
ソールはコーカーズの10インチに比べると5ミリくらい短いかな。って感じたのですが、写真で見るとだいたい同じくらいに見えますね。
付いてきた説明書。ラバー製品のお取り扱いについて。
使用後はできるだけ速やかに真水にて洗浄し、自然乾燥のこと。
日光、蛍光灯は紫外線があるから避けてね。
車のトランクとか論外だから。とのこと。わかってらい!
おまけのラーメン
真登の「特製 香る塩」。特製だとトッピングが全部のせになります。特製じゃない方が好みかも。とにかく完成度の高いいっぱい。おすすめします。
おまけのがまかつのカタログ
パーマークからはがまかつのカタログ4冊いただきました(汗
どれどれフライフックでも見てみるか。
繊細なパラシュートフライに良さそうなC14-BV
こっちも変わったカーブを描くフック。
R17-3FT。
たまに使ってみるかな。がまかつ。
まとめ
平地渓流というよりは、山岳渓流のようなちょっと落差のあるフィールドが向いてそうなコンターラインWDシューズ。今年のシーズンはコーカーズとうまく使い分けていきますね。
ところで、なんでオレンジ色しか出さなかったんでしょう。無難なカーキとかも作ればいいのに。
コンターラインWDシューズはAmazonで見当たらない。こっちのほうは沢登りシューズに近づいているので、フライフィッシング的にはウェーダー脱いでのウェットウェーディングスタイルには良さそうです。ウェーダーには脱いだり履いたりが大変とか。
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