腕章、遊漁のしおり、そして新潟県内水面漁連だより。
新潟県内水面漁連だより
あれ、会長が若い方にバトンタッチしてる?
会長の「年頭の辞」
今期の鮭はまずまずの豊漁で過去五カ年間平均を上回っていたそう。
すっかり不漁だと思っていたけど、これはなにより。
そのつぎ、
さて、内水面漁業をめぐる情勢は、漁場環境の悪化、組合員の減少、高齢化、増殖技術者の不足、組織を維持・継続するための経営基盤の弱体化などさまざまな課題を抱えておりますが…
- 漁場環境の悪化
- 組合員の減少
- 高齢化
- 増殖技術者の不足
- 組織を維持・継続するための経営基盤の弱体化
問題山積み。
釣り始めたころ、よく行ってた流れがありました。
そのころ釣り人も多かったですが、魚も多かったんですよね。
エルクヘアカディスとパラシュートフライしか持ってなかったですが魚はぱかぱかとよく反応してくれました。
まあ反応すれどもフッキングはなかなかなしなかったんですけどね。
解禁当初からライズしてたりして楽しかったんですけど2013年ころを境に急に魚が薄くなっていったりして。釣り人もぐっと少なくなりましたけど。
資料を見るとこの水系への放流量が少なくなったわけではなさそう。
つまり、放流ポイントが変わってしまって、
この流れには放流しなくなった
ってことですかね。
高齢化もあって、あちこちに放流することができなくなったのかな。
たしかにあの流れは堰堤多いし、細かく刻んで放流するのはしんどそうではあるけれど…。
まあ憶測ですけどね。
第60回全国内水面漁協振興大会
というのがあったんですよ。29年度は秋田でした。
土砂堆積による河床の平坦化対策および魚道維持管理とゲリラ豪雨などの災害に対応する漁場環境保全事業予算の確保について
予算つけて欲しい案件ばかり。
カワウの生育数調査のさらなる実施について
いくら放流しても、魚が残る環境にならないとなあ。
さて明日から解禁。土日は暖かくなりそうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿