もう毛針巻いてる場合じゃない。
準備してました。
ってことでまずはモンベル行って買ってきました
これ
スマホとか釣り券とか入れとくやつ。
折り目に従ってマジックファスナーで止めるので防水性抜群!!
こんな感じっすかね
なるほど、これなら転んで水没しても中身は無事かもね。
これで350円ですからね。いいんですかね。800円くらいしそうですけども。
フライの断捨離
こう見ると、このオフシーズンはなんだかんだいってよく巻きましたね。
これだけではなくって、もうフライボックスに納めちゃったのもあるんですよ。
フライボックスに目をやれば、絶対使わないだろってフライが結構目につきます。
目的のフライが見つけにくくなりますしね、断捨離はしたほうがいいんですよ。
左がボツフライボックス。右のチープな黄色のやつが今年のメイフライボックス。
どうですか
次はロッドとリールだ
そんで竿
このビニールを
ひんむいて
フェルールにフェルールワックス塗って
そんでリールを用意しないとってことで、
やはり重量バランスで選びたいとこですよね。
ちょうど持った時に人差し指のところで釣り合うくらいの。
いつものWater Works ラムソン ハードアロックスは135g(ライン巻いて)。
この127gのリールは鋳物。Water WorksのKonic。
すでに廃番なモデル。色々あって、お求めやすい価格に惹かれて購入にいたりましたが、
あんまり出番がなく。
しかしいま、改めて見ると、鋳物ならではのエッジの甘さとかがなかなか味があります。
一周回って、よく見えるようになったっていうか。
グラスにちょうどいい感じ。
専用ライン
柔らかい黄色
ラインをドレッシングしながら巻き取り。
セットしてみた。
まあいいんじゃねーの
鋳物には鋳物の良さが、価格以外にも、ちょっとはあります。
4本継ぎだったらパックロッドは不要かな。
ちなみに安価なKonicにはネオプレンのリールケースなどつかず左の巾着のみ。
!?
出番少なかったくせに何ふくろがいたんでんの?
おもったよりも
傷ついてました。
なんか買わないとな。
フライボックスの断捨離
こっちはミッジのボックス。
この辺は今年巻いたやつ最小は28番。
この辺は前のボックスから残したもの。
ここもそうか。
こっちもだ。断捨離度合いが低い。巻いてもけっこう使わない、それがミッジフライ。
ここはダスティバグ。
オドリバエ。去年で言えば小さいサイズが必要だなとちょっと巻き足し。
効くようならまた巻くので。
昨日巻いたオナシカワゲラフラットウイング。
こっちはメイフライボックス
9割くらいはオフに巻いたもの。
あとはCDCダンとパラシュート系を3月で巻けばいいかあ。
バブルバックなフローティングニンフ。
ヘアウイングダン
。
これは、あれだ、これ系だ
中央は今まで使ってたオナシカワゲラパラシュート。
今見るとツッコミどころ多い。
液体フロータントにどぶ漬けしたら色が濃くなった。←毎度のことですけど
クリップル系
フタバコ!
サイドコカゲロウとかミジカオフタバコカゲロウとか
シロハラコカゲロウのトランジとかエラブタも入ってる?
アカマダラのダンとか
スピナーとか
ヒラタ系のイマージャーとか
エルモンとか。これが効く!ってパターンがよくわからないのでとりあえず巻きまくって見た。
ニンフボックスも
実際そんなタマ数多くなくていいんじゃないかな今の所
使い所がわからないヒゲナガラーバも。
アグリーニンフとか。ウェットアントもありますね。
そろそろ新しいベストも欲しいなー
なんて言いながら洗濯したベストにブツを戻す作業。
タイトルで準備整ったって書きましたけど、あと3割くらい残ってますよ。
気持ち高まってきますよねー。
振り返ってみると、フライ解禁前あるあるでしたね。
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