フライタイイングと料理って似たところあります。
レシピ通り作ればそれっぽくなるけど美味しいかどうかはまた別で、さらにアレンジで上を行くことができるところとか。それも原理原則知った上での話。
そういえば島崎憲司郎さんも料理人でしたもんね。
結婚する前よく作ったなキノコマリネ。
じゃあ作っていきましょうか
レッツ・エンジョイ・クッキング〜。
マリネには琺瑯がいいんですよ。
野田琺瑯レクタングル深型。
オリーブオイルおおさじ3
ワインビネガー(なければ手持ちの酢を。うちは米酢)おおさじ2
軽く塩胡椒。
これでマリネ液の完成。
味の決め手は酢。
うちは富士酢。
調味料の中で料理の味を決めるってことでいえばやっぱ酢じゃないでしょうか。
塩とか醤油はそのままかける以外だと違い分かりにくいですし、味噌も同じカテゴリーの味噌だといい悪いの違い分かりませんよね。
酢だと結構はっきり分かります。
富士酢は加熱してもいいですし、ムハ臭多いけどそれもまた好みです。
きのこ、エリンギにマイタケ
小分けにして並べます。
しいたけも続きます。軸は食感がいいんですよ。
キノコの含水量は思ったより多いのです。
今回は焼きナスモード弱め。弱火で様子を見ながら炙ってもいいんです。
っていうかもともとこれキノコを天日干しして水分抜いてから炙るレシピだったような。
まあいきなり炙っても大丈夫ですよ。焦げなければ。
水分抜けて若干焦げ目入るのを待つ。
薄くスライスした椎茸からいい感じに
マリネ液へドボン。
おお、だいぶ炙りました。
マリネ液にイン。
いいじゃないですか。隙間があるのでもう一回炙りますか。
そのころ妻は自家製ベーコン入りのポテトサラダ作ってました。
味の決め手はクリームチーズ。
はい!できました!
キ、キ、キ、キノコの
キノコのマリネ!
手間がからないから常備菜に最適。うめっすよこれ!
画像を失ってしまった過去記事はコチら、
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