って感じなくもないですが、
パラシュートフライというのは機能性をもって効くんでしょうね。
とくに水面とのかかわりあい方って意味で。
レネ・ハロップ氏の完成フライシリーズ、Rene Harrop Signature Selectionsのなかから、今回はMidge。そしてそのなかのTrico Biot-Body Parachute。
釣れそう。実際釣れました。
これですわ。
なんかフツーじゃね?
なんかフツーじゃね?
実際釣れたのは2017
Tinyパラシュートなミッジ。クラシック。なんでテールがついているのか。
多分ですね、このテールはシャックなんですよ。
今日一番出たのがこのフライ。
例のプール。
じゃあRene Harrop氏のフライ見てみましょう
このブログおなじみのRene Harrop Signature Selectionシリーズ。
たしか2000年から2001年あたりで上州屋のワゴンセールで購入。
なんという時代だ。
ミッジアソートの
これです。
Trico Biot-Body Parachute
サイズ感これくらい。TMC921の18番との比較。あれ、もうちょっとワイドゲイプな20番くらい?
テールが長いなってところとハックルも白くて細くて柔らかめ。もしかしてヘンハックルなんでしょうか。テールはシャックみたいなものなのか。
このねじりんぼうなパラシュートポストは流水ではなかなか見えづらかったです。
しかしフラット〜やや緩い流れでは十分機能します。黄色でもです。
ボディはトライコ。
黒っぽく見えるけど、濃褐色。
ブラックと比べてこのくらい。
これ、参考に巻いてみたのはずいぶん前のこと。だいぶフライボックスの肥やしだったのですがたまたま去年使う機会があって。
使ってみないとわからないもんなんですね。
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