大抵のドライフライって言ったら、ダビング材をスレッドにより付けてフライのボディを作るのが標準的なメソッドですよね。ダビング材にはいろんな色がありますんでホディカラーのバリエーションも豊富にできます。
ですが適量のダビング材を指にとってから均等にスレッドによりつけるってのは工程が多くなりがち。
マシュマロファイバーをボディ材にすると時短につながります。という小ネタ。
じゃあ巻いていきましょう
レッツ・エンジョイ・タイイング〜!
マシュマロファイバー!
ポリプロピレンだからこっちのエアロドライウイングでもいいよー。でもファインじゃない方が使いやすいかな。
ロングシャンク目のフックに
獣毛を
テールとしてセットしたら
マシュマロファイバーのシナモン。この色が重宝します。
ポリプロピレンで給水しないし。あ、これはエアロドライウイングでもいいですよ。
色が足りなきゃあとでフライトーンかコピックで着色すればいいのだ。
はい!もうできた!マシュマロファイバーボディのヘアウイングダン
(写真がアンダー目ですみません)
- 適量のダビング材をよりつける
- いい長さのハックルを選別してハックリングする
って作業は結構時間食うんですよね。
液体フロータントにどぶ漬。
小型のフライだとクイルボディも時短だということがわかりました。そう、私はエアウイングダンのクイルボディの時にグースバイオットの裏表あんまり気にしてませんでした(汗)!
エルクヘアカディスも
時短。ハックルはあらかじめいいサイズを引っこ抜いてジップロックに入れておくなど仕込みをしておけばさらに時短。
シナモンボディ
こっちはタンボディ。
ダビング材使わないっていったらこれも
ついでにストレッチボディも、ダビング材使わないってことで言えばこちらもわりと時短タイイングですかねー。
インセクトオレンジ買い足した。
巻きつけるだけ
はい!もうできた!CDCカディスの16番。
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