現代はバンブーロッドの黄金期!
オーダーしたバンブーロッドのアクションを詰めるべくEver Rod Ind.の工房にお邪魔していろんな竹竿を試しぶりしてきたのでした。
前回までのあらすじ
っていうかグラファイトロッドもグラスロッドも進化してるし、竿選びはとても悩ましい時代になっています。
マイ・ファーストバンブーロッドはアクロポリスのインプリグネーテッド・ロッド(樹脂に浸したロッド)でした。買ってからそればっかり使っていましたが、1ティップを折ってしまい、2ティップ注文してまた1ティップ折ってしまったりしたので使うのに躊躇してしまうようになってしまっていました。
俺はまたバンブーに戻ってきたぞー!
今年50歳になるので、アニバーサリーモデルを発注したのでした。エバーロッドに。
※追記201110
ティップを折らないようにする秘訣が分かった。サイズの大きいウェーディングシューズはダメだ。靴下で調整しようとか考えが甘すぎる。小さいと長い距離歩けないし、大きいと転けやすくなる。
EverRod M63F
程よくパラボリック。ロッドにラインがよく乗って「竿なり」に投げられる。
そんでもって中空だから快適。これいいですね。もうこれでいいんじゃないか。
マリオ・ウジニッキ
すごくクセが少ない感じ。面白味に欠けるかもしれないけど、フライロッドってのはそんなアクションで主張しなくてもいいもんね。ラインを出して振ってて気持ちいいのはちょっとパラボリックな方なのかな。
レナード
コンパクトなグリップが握りやすい。
そしてソリッドなくせに重さが気にならない。ってバランス。
これもプログレッシブだ。
すごくタイトにキャストできる感じが良い!これだなこれこれ。
すごくタイトにキャストできる感じが良い!これだなこれこれ。
ウジニッキよりもさらに洗練されてる振り心地。
なんとなくバンブーロッドっぽいって言ったらパラボリックな方かな。
ラインが乗る感じが振っててとても気持ちがいい。
西村ロッドの西村さん作成。
たしかアイザックシリーズの後に作ったモデルで、ヤングの「パラボリック」のアクションを再現したモデルだったと思う。借りているロッド。
久々に降ったら、これも楽しいパラボリック。
で、結局
借りてるパラボリックもある前提で考えると、プログレッシブ気味がいいかなー。
コロナ禍で考えましたが、人は時間と金に制限があります。
なんだかんだで地元で釣りすることが多いわけです。
そんなフィールド見渡すとプログレッシブアクションのロッドの方が出番が多くなりそうかなって。
パラボリックを返却した時はパラボリックをオーダーしようかな。
ひとまず50歳記念モデルはプログレッシブアクションでお願いします。
試作品ができたらまた振ってみて最終の詰めですね。
ウェーディングシューズその後
2019年6月に購入したキャラバンのウェーディングシューズ。今年の春にソール張り替えたんですが8月にソール剥がれでメーカー送りになってたやつ。
戻ってきました。修理されて。無償対応ってことでありがとうございました。
たまたまハズレだったと思うので気にしていません。
キャラバンのウェーディングシューズは軽量で良くグリップするのでとくに山岳渓流向きだと思います。ただソールの減りが早い印象。これはグリップの良さとのトレードオフかな。
ってことでもう1足、今度はビブラムソールのものを買って2足体制が良さそう。候補としてはシムスのフライウェイトかなとりあえず。スタッズ打って。
デジカメその後
基板の交換ってことで、なんとなくボタンの隙間から水でも入ってしまったんかな。
オイルサーディンのリエット作ったよ
釣り全く関係ないですが、買い置きのオイルサーディンがあって、さらにワインもあったし、長野で買ってきた天然酵母のパン(上田市のルヴァン)も揃ってるってことで
ひさしぶりにオイルサーディンのリエットを作りました。
簡単なんですよ。混ぜるだけだから。
レシピはこちら。
【料理】オイルサーディンのリエット作ってみた【簡単レシピ】
オイルサーディンは油を切っておく。
もろもろ適当に混ぜる。クリームチーズにバター、マヨネーズ、粒マスタード。以上、それだけ。
混ぜて完成。
これは瓶内発酵のスパークリング。胎内高原ワイナリーのヴァン ペティアン2019。二千円代と気軽に買えるやつ。気軽に買ってあった。
少し残して翌日、やや炭酸が抜けたあたりも美味しいだろうなと思ったら一晩でなくなってしまった!
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