【情報】中山道「すや」の栗きんとんに感動した話【小ネタ】

2020/11/12

情報

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こないだ副会長からお土産でもらった栗きんとんがめちゃめちゃうまかった。
1ミリも釣り関係ないけど書いていきます。

そもそも俺の知ってる栗きんとんとはぜんぜん違うわけだが。

そしてなんと魂を揺さぶる味なのか。「震えるぞハート!」


あんまりうまかったの検索したらめっちゃ有名だった。
岐阜の人は全員知ってるんだろうね。50年近く生きてきて初めて知ったよ。
俺の知ってる栗きんとんはおせちにちょろっと入ってたっけ?って感じのやつ。そして多分さつま芋とかも入ってんじゃないのかな。

これ、栗の渋がうっすら感じられて、そしてさっと消えてしまいそうなはかない甘み。
なんという繊細な味の食べ物なんだ!
クリってそんな好きな食材じゃなかったけど、一気にランクアップ!
季節限定だ。これは10個入りだ。
向こうの人なら誰でも知ってる
旧中山道、中津川の「すや」。

国産の栗と砂糖しか使っていないだと〜!
賞味期限は短めだ。
中津川には「すや」のほかに「川上屋」があって二大巨頭なのだという。
今度そっちの方も食べ比べてみたい。
実際にお店に行ってみたい(イートインの「すや西木」もある)が、新潟からだと遠すぎる。岐阜の中でも遠い方だもんね。静岡の「さわやか」のハンバーグくらい遠い。
ひと昔はこの時期毎年モンブラン買って食ったりしてたんだけど数年前にその慣習も廃れてしまった。生クリームが胃に重くなっちゃって。半分でいいやってなってしまうようになってた。
すやの栗きんとん。そう。このくらいがいいんだよ。ちょうどいい。
お茶が欲しくなる。サードウェイブな浅煎りコーヒーを合わせたりするのもいいのかもしれない。知らんけど。
もう毎年買うからね!そう僕らは決めたんだ!



フライ回収棒研究所

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