渇水と蜘蛛の巣で厳しい釣行だったけど楽しめました。
小さなメイフライが出ていたもよう。
大きさからしてケニス（ヒメカゲロウ）だろうか？
杣道を登る
キンキラキンながらさりげない蜘蛛。
キラキラしたテープを頼りに杣道を登る。
うーん、やはり２ピースのバンブーロッドを源流に持ってくるのはちと無理あったかな。
この時点ですでに塩ビ管のキャップは紛失していた。
さらに腰につけたペットボトルのお茶がなくなってた！２本しか持ってきてないのに！
まあゼリー飲料を２つ持ってきていたので問題ないか。
さっそくおチビちゃん
ピーコックパラシュートはTMC212Yの13番。
こちら。
さらに
おなじので
ここ。それにしても蜘蛛の巣がひどい。
小さいのばっかだねー。
蜘蛛の巣でフライが壊れがち。これはホットワックスを仕込んだピーコックパラシュート。
ここ。ピーコックパラシュートに反応が悪くなったのでフライを変えたところいきなり８寸くらいのヤマメが出たけど、ネットを取るのにモタモタしてたらバレてしまった。
こちらのシナモンなマシュマロフライに変えてたんだこれ、効きそうだ！そして
すぐに釣れた。
さっきのよりだいぶ小さいけどヤマメはここまで。しばらく後にヤマメ食ってきたけどすぐバレたし。
ホットワックス使った不沈艦使用。なんて名前なんだ。あさ川日記みて巻いたからH氏式のシナモンマシュマロフライか。
けっこう浅いけど。
さらに。
Hマシュマロで。
まあまあのきてた。
ここの奥の
この白泡奥を３回流して３回目で食ってきた。
ワンキャストワン蜘蛛の巣。すぐにリーダとティペットがこんなになる。
もう頭がおかしくなりそうだ。
それでも出るねー
ここで
そしてさらに。みんな腹が膨らんでるなー。
やっぱこれ。効くなこれ！
ここで。
マシュマロ部にもホットワックスを施していたんだけどもうこんな感じに。この後ロストした。２本巻いて２本ロスト。
もうちょい巻き足さないとだ。
ちいせえな
ここ
ピーコックパラシュートのホットワックス仕込み13番。
またでた
なかなかいいな。
ピーコックパラシュートのホットワックス仕込み。11番だったかな。
きょうは11番で十分だった気がする。
ちなみにピーコックパラシュートTMC212Yの11番に相当するボリューム感が
H氏のマシュマロのTMC103の13番。って感じだったろうか。
こちらで。さらに
さらに
同じランのちょい上流側。このあたり魚影が濃い！
11番のボリュームが効く。
ワンキャストワン蜘蛛の巣。もう３つフライをロストした。頭がおかしくなりそうだ。ここは地獄か。蜘蛛の巣地獄か。
もう汗でドロドロでヘトヘト。
最後1匹いいのが出たら上がろうか。
でた。
これで
ここで。割といいのがつくんだよな。しかもずっとここで育ちましたみたいな色素沈着系。まえに９寸ヤマメも出たし。
納竿。面舵いっぱい。
塩ビ管を背中にくくりつける男。太陽の牙ダグラムかな（ターボザック＆リニアキャノン装着時）。←わかりにくいよ！
まだ陽が長いからあと１時間くらい釣りできたかもな。
この川でよく見るこの岩だが
濡れて藻が生えると全くグリップしない。今日2度転んで尻が青くなってきた。
ピントが
脚がつりそうで一休み。
休むときは靴紐を緩めたほうがいい。板垣恵介先生の読み切りの自衛隊漫画（富士の樹海100キロ踏破する話）で読んだ。
退渓時にみたこれは
フタスジモンカゲロウ？ウイングの感じからしてトウヨウモンカゲロウか？いずれにせよシナモンのマシュマロが聞いた理由の一つはこれか。
紫陽花を見ながら
脱渓です！体がギシギシいってるよ！
まとめの追加
- 2ピースの竿を源流に持っていくのはやめよう。
- 源流釣行でのウェーディングシューズは…やはり軽量なのがいいな。軽量でさらにソールが硬いのがあるといいんだけどな。
- EverRodの5ピースの中空五角竹竿は来年には完成するのかな？
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