秋田の名手である渋谷氏の定番フライ、ピーコックパラシュートをホットワックスでチューニングしてみた。こんな感じか。
フライフィッシャーの最新号によると、ハックルは長めでパラリ。なるほどね。ってことでいくつか巻いて使ってみたし、実際釣ってみた。
ハックル長めってこういうことか。
まずはTMC212Yの13番から巻いてみたが、こないだの渇水気味の山岳渓流および、林間の渓では11番でちょうどよかった。
パラシュートポストのあたりをスレッドの上からホットワックスしてみて、なんとなく効果あるかなって感じだった。
そうだ、これはストレッチボディ巻いた上からホットワックスを施せばさらに激浮効果が見込めるだろう(確信)。
じゃあ巻いていきましょう。
レッツ・エンジョイ・タイイング〜♪
グリズリーのハックル(ちょい長め)をセットして
ケツにピーコックもセットしてからの
ストレッチボディ。
を巻いてからの〜
渋谷さんがいうにはソラックスをぽってり丸く作るそうだ。
ホットワックス以前はピーコック4本使って巻いていたが、ホットワックス後は2本で済ませてる。
ハックルは3回転だが、浮き方によっては2回転に減らせる可能性もある。
けどもその辺は現場で調整でいいんじゃないのかな。
ひとまず。
0 件のコメント:
コメントを投稿