【釣り】梅雨明け渇水渋めリバーにハネオチは効くのか【釣行記】

2021/07/22

釣行記

t f B! P L

 

先週に比べるとだいぶ渇水してた。そらそうだ。降ってないもんなあ。


 渇水の川でハネオチは効くのか巻いてみた


べんじょアブ。ウイングの角度はこれでいいのか? ハックルの長さはこれでいいのか?早々に確かめる必要がある。タイイングにはフライフィッシャーの渋谷さん特集を参考にした。

結論からいうと11番だけで15番、今日のところは必要なかったかな。


さて今日の釣り

車停めたらすでに1台停まっていたけど、


杣道に蜘蛛の巣あったから、上に入っていないもよう。




結構苦労して釣れた。

ピーコックパラシュート。あまりに突くだけってのが多い。割と活性は高そうなんだけど。
こちら。
こやつも
ピーコックパラシュート。
こちら。

あんまり反応が渋いから、もうべんじょアブ投入するか。

って、いきなり2アワセ切れ。リーダーとティペットの接続点で。蜘蛛の巣かな。
なんの抵抗もないままフッってキレたけど。結構デカかったんだけど。
それで、
ようやくべんじょアブ11番で
ロングキャストして上流側で。
これも
がっぷり
べんじょアブ。ブラックボディで黒ウィングは一番人気なかった。

こちらから

だいぶ反応いい感じ。
こやつは
めちゃポケットウォーター。
やっぱボディがピーコックでウィングがインディアンコックネックなやつが反応いい。
イワナも出てきた。
ピーコックボディ強し。

こちらで。

陽が高くなるに釣れて魚の反応がどんどん渋くなる感じだ。
磁石にくっつく石発見。鉄鉱石すか?
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」案件

s
尺はないかなあ。でも頭部もデカくて迫力ある個体。
なんのうたがいもなくすっと食ってきた。
いいカット撮れてた
べんじょアブのウィングは長すぎる感じもするけどどうなんだ?
なめ床な流れ。
しかしこの川のイワナ、ヤマメみたいに1度出るともう出なくなる。


そしてさらに
べんじょアブで

岩の上でヒキガエル発見。
いぼだらけ
バッタは必要なかった。
昼飯。
12:30には通らずについてしまっていた。 
通らずまで行って反応なし。
おもかじいっぱーい。

ロケーションはかなりいいんだけどな。
カジカガエルちゃんもいた。

時間があるので下流部でも竿を出す。
マシュマロアントでばらした。悔しいな。なんとしてもこっちでも釣りたいね。
釣れたアンド
がっぷり。
べんじょアブ。
こちら
今日のラストヤマメ

こちらで
べんじょアブ。
ハネオチながらパラシュートフライでもある。
さ、帰ろう
そろそろ出穂かな。
このあとダブルレモン飲んだけど、ベリーデビタミンうまいよね。




 ウェットウェーディングの下履き問題


先週末のウェットウェーディング。
ボトムスはワークマンの冷感パンツだったんだけど、社会の窓がデフォで空いていた。

ノーパンで履いてたら男性気が衣摺れして川が剥けて出血してた。
もうちょい詳しく書くと、釣りの後の日帰り温泉のサウナ。あったまって水風呂入ってプラスチックの椅子に血がついていたのだ。なんだこれは下血か!?慌てたけど、せっかくなんでサウナは3回堪能し、帰宅してから妻に診てもらったところ出血箇所が判明した。
ぱんつに血がつくほど出血したけど、特に痛みとかはないんだね。

そこで


ユニクロエアリズム ボクサーブリーフを導入。ポリエステル100%で速乾性ある。
ロングのメッシュタイプとローライズタイプを買った。今日履いたのはローライズの方。そんなに伸縮性ない感じだから1サイズ上でもよかったのかも。



フライ回収棒研究所

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